文化・芸術

2010年11月 7日 (日)

出来レースなのか、それとも実力なのか?

水嶋ヒロ 「正しい事をしている人間が馬鹿を見る時代なんて嫌です」 まにあっくすZ

まあ、文学界の風雲児?大きな起爆剤になりそうな方ですが、その受賞作品がまだ公開されていないので何ともいえず、はやくも「出来レース」ではと言われる始末。

まあ、俳優引退というかそういった趣旨の発言からのこう受賞劇。

まあ、言われることももっともですよね。

しかも、ポプラ社の思惑でこういう状況下に置かれているのはなんともかわいそうというか。

まだ作品が公開されていないので、なんとも言えませんが、そんなに読みたいとも思いませんね。

ただ、話題だけが先行している感じで、こういう状況の中、本当に素晴らしいものを作らないとがっかりされるのが世の常。最近のジブリ作品のコケっぷりがいい例。もののけ姫や神隠し以来、どうにも失敗っぷりがありありと表れている時代ですから。

ただ、どう転んでも、一作目はかなり売れるのだろうなってことが予想できる。
しかも、俳優から即出版ではなく、応募からの受賞っていうのが、どうにも日本人むけっぽい展開ですね。

ただ、こんなに皮肉書いてありますが、本当にいいものが書きあげられていれば、それでいいわけで、たぶん、出版側もそれを計算しての大賞だから、いいものが上がっているはず。

出来レースっと揶揄されないようにするには、やはり、結果を見せるしかないのだろうなとも思った。

しかし、これで本当に良作だったら、イケメンで、小説家って、どこぞのマンガのリア充キャラってねたみたくなるね。まあ、作家としても失敗しても、俳優に戻れるからいいよね。だって犯罪者ですら戻れる業界ですから。

ふふふふふ・・

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2010年6月 5日 (土)

とうとう裁判ざたに!!

絶好調AKB48に逆風!? 芸能人からのバッシングと運営会社の裁判沙汰! メンズサイゾー

ダウンタウン浜田がAKB48に「顔のパーツが全部真ん中に集まってる」と爆弾発言! 視聴者騒然 ロケットニュース24

あいかわらずの拝金第一主義のAKB。CDは売れて、お金を得るためにメンバーは死にもん狂いで、選挙に勝とうとしています。

ほんものの選挙のようですね。ただ、本物の選挙とは違うところはその先の利権(本物の選挙の先にそれがあるかは疑問だけど)が目に見えているかどうか。

AKBの場合、彼女たちのその後の人生の糧を得られるかどうかの瀬戸際。そりゃ、必死に笑顔でファンに答えますわな。

そんな笑顔にみんな、お金を使うんです。まあ、いわゆるまっとうな経済行動ですから。

まあ、現体制のトップグループはすでにあらかた稼いだせいか、対応もおざなりになりますわな。それに陰に男の存在が。

それを週刊誌にスクープされて、建前上は裁判に。どうなることやら。おいらとしてははやめにAKB風邪が収まることを祈っております。ワクチンないかな?

もうひとつの記事の浜田さんの発言はどうでもいいとして、東野さんの発言がすべてだとおもいます。きれいですけど、普通の女の子ですよ。パーツが中央に寄り過ぎているのかどうかわかりません。おいらの目は節穴ですから。女と男をまちがえるくらいですから。
きれいなんですけど、とっびきりとまではいかない。今の世の中、大抵の女の子はかわいいと思いますよ。きれいに着飾っているから。

これがすべてだと思います。普通の女の子にたいして、ものすごくお金をつぎ込んでいるのが至極不思議なんですね。

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