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2015年5月

2015年5月30日 (土)

選手はどこか他人事。

最下位の新潟、甲府に敗れ4連敗 監督「これで終わりではない」 サンスポ

甲府 ルーキー伊東が殊勲 佐久間監督 就任後3連勝 スポニチ

もう言い訳も聞き飽きました。

「戦う」「戦ってません」

「申し訳なく思ってる」「思ってません」

「改善するだけ」「改善してません。」

これは劇薬が必要なのではないでしょうか?残留するのか、それとも、このまま、ふわふわしたまま行くのか?強化部、仕事をしてください。

Photo
しないのであれば、はやく勝って見せろ!!

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2015年5月29日 (金)

問題は山積していて、何ら状況はかわっていない

湘南監督、ほぼ互角の内容も初黒星に「よくある敗戦パターン」/ナビスコ杯 サンスポ.com

【甲府】佐久間監督、新潟の「タフさ」を警戒 スポーツ報知

あの内容で、手放しで喜べないところがいまのチームの状況を物語っているのでつらいところ。勝つには勝ったが、内容はまだまだ。

自らのミスが多く、センターラインあたりでのボールのつなぎミスが連発していて、それに伴いカウンターをくらうお決まりの流れが改善されていない。

守備での、1対1に責任をもつ部分はだいぶ改善されていた、気もするが、相手のメンバーが普段試合に出ていないメンバーが多数出ていたので、それに助けられていた面が多い。

ミスから失点っていう流れは断ち切れたが、その芽、自らのミスは相変わらず、連発しているので、次のリーグ戦は厳しい。

しかも、昨今、アルビが苦手にしている堅守速攻タイプのチーム。攻めあぐねて、失点、敗戦というテンプレな流れにならないか、ひやひやもの。リーグ戦の状況は今回の勝利では、全く変わっていないので、「いまだに勝利していない」という気持ちで臨んでほしい。


服なんて、どうでもいいと思ってた。 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

前代未聞の「愛人作成」コメディで、話題になった、(自分の中では・・・)青木U平さんの新作です。というか、登場人物が、見てびっくりしたのですが、ほぼ同じ。(笑い)

こういうのが形になってるんですかね。で、今回のテーマがファッション。ファッション雑誌の編集部に配属になった、男どもの面々が知識とセンスのなさからくる、悪戦苦闘を面白おかしく描いている作品です。お送りしている面々がほぼ、前作の面々と同じなので、前作を楽しんだ方なら、十分楽しめます。

あとは、これは自戒も込めてですが、あんまりファッションセンスがない自分にとって、そいういう面で楽しめていないのかなって思う感じです。ファッションセンスがあるかただと、登場人物の面々がとんちんかんなこと言っているっていう面白さもあるのかなとも思うのですが、センス×を身につけているブログ主にとっては、いまいち、わからないこともあって、なんとも損している感じ。

ただ、わからなくても、問題ないつくりになっていて、ファッションメインではなく、ギャグがメインになっているので問題なく楽しめる一作です。

この作品は、ちゃんと完結まで行くといいなー(前作は謎の第1章完(だったかな?)で終わっているので)。面白かったんだけどねー

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2015年5月27日 (水)

トイレにあった、用語カレンダーからの一語

紅花栄
(読み方:べにばなさかう)

七十二候の一つ。二十四節気の小満の次候にあたり、5月26日~5月30日ごろに相当する。季節は初夏。紅花栄は、それ自体としては「紅花が盛んに咲く」などといった意味。また、小満の初候は「蚕起食桑」と言い、末候は「麦秋至」と言う。なお、紅花栄は「略本暦」における呼び名であり、元となった中国の宣明暦では「靡草死」と呼ばれ、「薺(なずな)など田に生える草が枯れる」などといった意味である。

あすはナビスコ予選の湘南戦。もうね、リーグ戦が散々な結果になっているので、もうタイトルとか言ってる場合ではないし、ナビスコで勝ち点なんか上げなくてもいいので、リーグ戦に集中してほしいかぎりです。
アルビ公式サイト ナビスコ杯 湘南戦 詳細情報へ

駐車料金の無料化や後半からの入場は半額で、とかいろいろやっていますが、観客を呼ぶには勝利が一番です。まあ、勝てなくてもつまらないミス連発しない試合をやってもらえればいいと思います。
アルビの花はいつ咲くのやら・・・・


猫暦 二巻 (ねこぱんちコミックス(B6判サイズ、カバー付き通常コミツクス))

江戸時代における、星を観測して、暦など作っていた人たちの物語を描く、ねこしむず美濃先生の猫暦。第2巻来てましたー

前回の1巻で、許嫁でもある猫又の「ヤツメ」との出会い、父との別れ、新たな先生との出会いなど描いて、今回から本格的に星を読む、観測する人としての生活が始まっています。こう書くと1巻がプロローグのように思えてきます。

実際にその時代に生きていた人や、関連していた団体などたくさん出てきて、知識としても読める作品です。

話の大半は、主人公の「おえい」が生活し始める観測所の司天台での出来事をゆっくり、のっそり描いていきます。また、江戸時代特有の「鎖国」的な閉鎖的な考えも厄介にも働いてきますし、面白かったです。

水戸黄門みたいな単純明快なつくりになっておりますし、(ネタバレすると、話の最後に猫又の「ヤツメ」が妖術(?)でおえいに力を与えて問題を解決する流れで1本)その点も読みやすいかなって。

猫好きにも、時代劇もの好きにも(チャンバラは少な目ですが・・・)、またどちらにも属さない人にもぜひ、お時間があれば読んでいただきたい一冊になっております。

次の巻が楽しみですな。

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ドローン犬。犬にとってこれは散歩にならないし、おとなしくじっとしてないだろうな・・・

今、話題のドローン。いつも思うのですが、問題は使う人間に問題があるですよね。社会的にも、また軍事的に使うのにも。人間の力が衰えている証拠にも思える一連の事件。

はぁー、いやー本当に嫌になりますね。

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2015年5月24日 (日)

「流れではやられていない」と問題を直視しなかった結果がこれです。

広島 2位浮上 代表候補塩谷&浅野弾!J1通算300勝 スポニチ

新潟 移籍の山崎初ゴール実らず、今季初3連敗で最下位 スポニチ

たびたび、コメント等で聞かれていましたが、「流れの中ではやられていない」

でも、失点してるのに、「自分たちはやられてないよ」てなこと言っているのに改善などあるかな、疑問。

昨日の広島戦、見てて初めておもいましたね。「結局、やられてるやん」

セットプレーで2失点。大野が前に入りすぎて、相手選手をフリーに。セットプレーを注意ってわかってるのに、失点。もうね、見てて思っちゃったもの、「ああ、失点するな」って。
二点目もカウンターくらって失点。

3点目なんか最終ラインでなんで、こねる必要があったのかわからないし、こねるのだったら確実にコネってボールを前に運んでほしかった。

試合終了後、あいさつにいった選手と遠く広島まで、窮屈なバスの座席に長時間おしこめられても応援にいったサポと言葉をかわしたそうですが、もうその言葉は響きませんよ。

「何試合目だよ、その言い訳使うの?」

直接問いたいよ、「続ける」「切り替える」「もしわけなく思ってる」

「おもってるんだったらやれよ!」

やってないだよ。練習から。試合では練習でやってることが出ると聞きますが、あれが練習の成果です。あれが現実です。

サポの応援とかなんとかよく選手から聞きますが、ピッチ上でプレーするのは選手だけなんですよ。そして、そのピッチでつまらないミスや凡ミスしてるのは選手なんですよ。

無声援でやってほしいよ。ドイツみたいに背中をむけるでもいいよ。無言の抗議。応援だけじゃどうにもならないよ。選手の意識が根本から変わらないとやらないだよ、今年のアルビの選手は。そういう選手ばかり集めっちゃったみたいだね。本当に残念。

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2015年5月22日 (金)

あとは本人のサインのみか?

ドイツ誌キッカー、FC東京FW武藤嘉紀のマインツ移籍が合意に達したと報道 ドメサカブログ

武藤、マインツ合意と独誌報じる 4年契約、移籍金4億円 スポニチ

ドイツでは「移籍確定」と報じているようですが、日本ではまだ「確定」ではないようです。ただ、ドイツの情報も全くの嘘ではないようなので、あとは本人のサインのみで、クラブ間の調整などはほぼ完了とみてよさそうだね。
まあ、活躍できるかどうかは本人の頑張り次第だし、移籍って、してみないと本当にわかんないよね。ガンバで無双している宇佐美も、ドイツに行ってましたが、活躍してたかは疑問ですし、国は違いますが、ベルギーに行っていた名古屋の永井もあんまり試合に出ていなかったようですし。まあ、出戻りもできるし、挑戦することはいいことだしね。

さて、普段行っている、コンビニに行ってヤンジャン立ち読みしようかと思いましたが、まったく入荷しておりませんでした。朝からしょんぼりー。
まあ、入荷するどうかはお店のオーナーさんの判断だし、仕方ないことですが・・・

有吉弘行が長時間の立ち読みにキツいダメ出し「万引き犯と一緒」 livedoorニュース

今週、「立ち読み」が話題になっていましたが、これについて、ここの主「青色フクロウ」も普段、感じていたことがあったので、暇なときに記事あげるとしましょうか・・・

続きを読む "あとは本人のサインのみか?"

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2015年5月21日 (木)

ようこそ!ヴォイニッチホテル!

「ヴォイニッチホテル」完結3巻発売、フェア実施や特典ペーパー配布も コミックナタリー

道満晴明先生のヴォイニッチホテルがついに完結だそうです。あんまり、長期の連載をせずに、短期間に連載が中心のマンガ家さんなので、3巻も続く作品って珍しいような気がします。(調べてないので、正確ではありませんが)その1冊1冊単体でも強烈な印象を残してくれます。読めばその「虜」というか「毒」に侵されてしまうような危険な作品です。
購読は注意してね(笑)


九十九の満月(1) (シリウスKC)

前情報なく、書店でふと見かけて、購入して読みました。妖怪ウォッチで大人気の妖怪ものらしいですが、妖怪ものとしては本当に異色な作品。

「巨大な妖怪屋敷を旅する人間の少年・鴨川満月はある日美しい龍の少女と出会う。初めて見る世界、初めて味わう感触、そして――初めての恋。妖しくも美しい幻想冒険譚、いざ開幕!              」(アマゾンから解説引っ張ってきた)

1巻しか読んでいないので、あんまり、「恋」の感じが出ていませんが、その魅力に引き込むには1巻もあれば十分なのかな。

ニコニコ静画で、単行本20巻分くらいあるらしいのですが、2巻までの発刊しか決まっていないらしく、そこのところどうなるか非常に気になりますね。

しかし、出版不況ってなんとも本が発刊されないのはなんとも悲しい状況ですな。売れないと続刊してもらえないのはなんとも残念ですね。

願わくば、本でこの作品の最後まで見たいものだね。

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2015年5月19日 (火)

けっこう、気にならなかった。

「ペヤング」の製造・販売再開、6月8日関東地区から順次全国へ拡大。 ナリナリドットコム

再開するそうです。虫混入がツイッターで報告されて以来、虫混入の可能性を排除するために、販売中止していた「ペヤング」さんが発売再開ですって。

正直、ここの主「青色フクロウ」はそんなに喰わないので、気にしてなかったが、愛好家っていうんですかね、そういう人にはうれしいお知らせなんでしょうね。

でも、個人的には焼きそばはスーパーなんかで売っている奴のほうが好きなので、まあ、あんまりに喰わないかな。年一ぐらいで食いたくなるかもしれないけど。

「とにかく、キャラがかっこいい!!」

幸村誠、森田まさのり、高橋慶太郎も推薦、「ゴールデンカムイ」3巻発売 コミックナタリー

集英社のヤングジャンプで連載されている、「ゴールデンカムイ」の3巻が発売されます。てか、今日ですか?

とにかくですね、かっこいい!!!このマンガはこの一言に限ると思います。絵柄的にはそんなに鮮麗なわけではないのですが、キャラの一人一人の生き方というか、それがはっきりしていて、それが明治時代の北海道で、ぶつかり合っているというのが面白いですよ。時代も現代ではなく、すこし近未来に走り出した創世記の明治というのがいいです。

なんだか、本当にありそうで、ワクワクできる展開も素晴らしいです。毎週連載が楽しみな作品ですね。


ゴールデンカムイ 3 (ヤングジャンプコミックス)

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はやく、寝ましょうね。

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