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2014年6月 4日 (水)

誰が”ライバル”だったんだ?

月刊少年ライバルが休刊、連載作の移籍先も発表 コミックナタリー

また一つのコミック誌が休刊です。講談社発刊の月刊少年ライバル。

創刊当時から自分としては休刊が目に見えていたように思えたのですが。

保志レンジ先生のサクラサク症候群を単行本で読んでいたのですが、WEBに移籍されるようですけど。

昔をあんまりにも知らないので、こういう感じで、連載している雑誌が休刊してしまう事態に遭遇するのはないのですけど。

ちょっと無責任に感じるのもありますね。連載立ち上げるのも大変だし、それは雑誌も立ち上げもそうだし、資本主義なので廃刊休刊は仕方ないのですが。

これからも廃刊休刊は続くのでしょうけど、ネットがその受け皿になっているね。

サクラサク症候群(3) (ライバルコミックス)

◆ あれ、戻ってきたの?

【コラム・ネタ・お知らせ】 幻の学園アクション「クロノスヘイズ」、漫画アクションにて完全新連載スタート! アキバBlog

けーたいでニュースチェックしていたのですが、どこかで見たような文字列が・・・・

だいぶ前に電撃大王で連載されていた高野真之先生の作品で、どこか中途半端に連載中止というか停止になっていた作品なんですよね。

思い返してみると、ラノベの「ブギーポップ」シリーズのコミカライズで知って、その次の作品だったのを記憶していますが、そのころはまだまだマンガに浸かる前だったので、

「連載中止ってなに?」思った次第でした。その後、間髪入れずにだったかな?BLOODALONEがはじまったので「?????」でしたよ。

拾う神でしょうかね?こんなこともあるのですね。まあ、単行本どこにしまったかわすれてしまった。

まあ、移籍連載って最初からやり直すのが主流ですから、もう一回、思い出す意味も込めて読んでみますかね。

BLOOD ALONE(10) (イブニングKC)
こちらも移籍した作品でしたね。

◆ 映画で掘り起こされるマンガ

「るろうに剣心」志々雄と由美の出会い描く新作、次号SQ.に コミックナタリー

映画が二作目が公開される、るろうに剣心。またも新作を読めるようですよ。

剣心は実写は見ていないのですが、マンガ大ファンでしたね。連載は直接見ていなかったのですが、単行本はリアルタイムで買っていたので、うれしい限りですね。

今まで語られなかったシシオとゆみの出会いなどを描くそうで、これは本当に注目ですね。

エンバーミング-THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN- 8 (ジャンプコミックス)
最新の連載はジャンプSQで連載中。

◆ 読みました。

ブラック・ラグーン 10 (サンデーGXコミックス)
ブラック・ラグーン 10 広江礼威アートワーク集+お風呂ポスター付き限定版 (サンデーGXコミックス)
お風呂ポスターはほしくなかったけど、アートワーク集はほしかった。

読みました。だいぶ時間が空いてしまったので、もう発刊しないかなとも思っていたのですが、発刊してよかったです。

トラブルというか問題が発生して、マンガを描ける状況ではなかったみたいなことを書いてあるので、すこし、絵柄とか心配したのですが、全く問題ないですし、デジタル移行も合わせて行ったみたいですけど、あんまり遜色ないし、問題なく読めますよ。

あいかわらず、泥と血と欺瞞のまぎれる街で新たな、問題というか厄介ごとが発生。

というか、今回の問題の主が、どうにもPC担当のベニーの後釜っぽいと感じているのは私だけでしょうか?

まあ、連載のスピードはかなり限定されておりますが、ゆっくりでも連載しているので、続刊を気長にまつことにしましょうかね・・・

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