叩くのもいいけど、本質も見てよ。

「キングコング」梶原母が生活保護　その一方、梶原は母に高級マンション購入代金を毎月40万出していた！　はちま起稿

和田アキ子さんがカッコイイ件「話題になんなければ（河本の母親は）生活保護貰い続けた？おかしい。返せるだけ、誠意をもって返せ」　はちま起稿

うーん。芸能人、とくにお笑いってそんなに給料出ないのかね・・・それとも、Ｙ本だけ出ないのでしょうか？

梶原の場合、まあ、取り方よっては、マンションの支払いのために、生活保護を受けていたと取れるので、まあ、悪い印象がありますが、月４０万ちかくの支払いと自分からの生活してっていうとまあ、仕方ないかなっと。まあ、支払い（援助）能力があるので、やはり、適切だったかどうかは疑問ですけど。

河本の場合、まあ、収入が分からないので、あれですが、悪用とよべるようなレベルな気がしますね。しかも、謝罪前のあの強気っぷりがさらに拍車をかけるというか。謝るのならそういう発言しなきゃいいのにね。

芸人さんは定期的な収入がないというのは分かりますが、世の中でもっと厳しい環境に置かれながらも、生活保護もらえないという事例もあるし、もらえずに餓死という事件もちらほらあるので、ちょっと「ズル」なんじゃないっていう感じを受けるよね。

まあ、認めている役所にも問題があったような気もするけど（もし、受給が問題ならば）、そこには目が向かないよね。

叩いてもいいけど（まあ、大いに叩けばいいよ）、もっとかんがえなかきゃいけないのは、今の日本の現状だとおもうね。財政を傾かせるようなぐらいに生活保護が増えてきている現状をもっと変えなきゃね。

かつての栄光にすがるわけではないが、中間層が疲弊、まあ、低所得者はもっと疲弊して、高所得者ばっかりが得する今の社会、また、働いても低級な賃金しか得られないこの環境をどうにかしないといけない。

たしかに、今回の２人（特に河本の方）は問題くさいが、それよりも大問題を考えるべきではないだろうかと率直に思うね。

昔はよかったなぁ～