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2012年5月30日 (水)

アルビの新監督に上野氏の昇格を推薦する。

残留のプロの電電公社さんが監督を解任されました。まさか、というか、アルビサポの多くの人が名将だと思っている、あの鈴木淳氏をです。

大宮、鈴木淳監督の解任を発表…岡本武行GMが監督代行へ ドメサカ板まとめブログ

すでに後任監督さんも目星がついているご様子。いいな、お金があるところはね。

大宮の後任監督にズデンコ・ベルデニック氏の就任が決定的 ドメサカ板まとめブログ

さてさて。

大宮より早めに監督交代に舵をきったアルビですが、いまだに、後任監督が決まりません。新聞に名前すら出てきません。

宙ぶらりんのまま、ユース監督だった上野氏が暫定的に指揮をとっております。ヘッドコーチに就任し、監督空席のまま、アルビは国際試合期間の中断期間を過ごしております。

大丈夫でしょうか?今シーズン、攻撃的にサッカーするはずが、慢性的に得点力不足に陥り、黒崎体制は機能不全に陥り、監督、ヘッドコーチの辞任により、事態の打開を図りました。しかし、いまだに新監督が決まりません。

アルビサポやその周辺に位置するひとにとってはひどく不安をあおる事態ですが、前節の柏戦の出来、また練習などをみていて、この暫定的に就任した、上野氏が非常に評価できる監督なのではと私は見ています。

 

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アルビフォトダイアリーより(HP

新潟強化部の神田強化部長が今週発売のサッカー雑誌に新監督の見通しを話しています。

「3~4週間、期間を見ている」「HC(上野氏)の昇格もありうる」

辞任当初は、1週間以内に新監督の目当てがつくという憶測もありましたが、いまだに発表するなく、なんの音沙汰がなし。憶測だけがネット上を一人歩きしている状態です。

いろいろな情報を精査すると、外国人、日本人、内部昇格。いろいろな可能性が取り座されていますが、どれも、現実性がないような。

新監督に求められるのは、明確に今のチーム状況、つまり、得点力向上による低迷の打破です。最低限の目標としては、降格圏の脱出となります。残り試合が20試合ちかくありますが、ここまで負けが込んでいる現状をみるに難しい目標です。

また、財政面での考慮をすれば、今シーズンの低迷により観客数の激減は大きく影響していることが予想され、折からの不況も暗い影をおとし、新監督や補強にかける予算が残っているか疑問が残ります。

時間的余裕のなさ、財政面での不安を考えると、新たに外部からの招聘は可能性が低い気がします。もし、招聘するのなら、この苦境を完ぺきに打開できる人材しか望めません。

残留争いの真っただ中。戦力が大クラブのようにいるわけでもない。火中の栗を拾う輩が現れる可能性は低いな。外国人ならわからないでもないが、今までのアルビを知らないような人にこの苦境を打開できる可能性は低い。

こうなってくると、やはり、内部昇格。

ただ、いろいろな消去法から、内部昇格を推していますが、このヘッドコーチの上野氏。この人物がかなり評価が高い。監督としての手腕はわかりません。だが、人としての評価は高いと思います。人としての評価はサッカーと直接関係ありませんが、大きく作用する点だと思います。

菊地直哉ブログ

どうやら、選手の受けもいいみたいです。まあ、練習みた感じでは、以前と違うのは、より実践的になったというか。以前は守備と攻撃の完全分業だったのですが、守備も実際に立ちながら攻撃の練習しているのをみると、良い印象を受けました。

ただ、それだけで監督就任を決定するわけにはいきません。そこで、神田部長の話が大きく関わってきます。Jリーグは中断していますが、ナビスコ戦はあります。2試合。この試合結果で決める腹積もりのようですね。

まあ、新監督の目星がついていないという邪推は怖いので、しませんが、自身としてはこの2試合、最低でも1勝が必要ではないかと。1勝すれば、上野氏の監督昇格が現実味をおびてくるでしょう。ホームで鹿島、アウエーで横浜。調子をあがてきた鹿島。完全に勢いに乗ってきている横浜。簡単な相手ではありませんが、ここで、勝利すれば大きな意味を有します。

勝利を期待するとともに、その後も邪推しましょうか?

上野氏が監督昇格になった場合、ヘッドコーチが空席になります。ここに上で記事にあった、大宮を追われた鈴木氏・・・・ではなく(退団は新潟フロントが望んだことなので復帰は難しい)、ヘッドコーチの石井氏です。彼は磐田に戻り、その代わりに前監督黒崎氏がヘッドコーチに昇格した経緯があります。今シーズンは磐田を退団し、大宮のヘッドコーチに就任しておりました。そして、解任。

新潟時代、石井氏は千代反田や永田など、主に守備の担当をしていたように思えます。彼を戻すことは新潟を良く知っているという点でも合致します。上野氏が復活させた以前の新潟の売り、プレスサッカーは鈴木氏が在籍していたときにやっていたサッカーです。そうなってくると彼の復帰が一番の良薬に思えます。新たな監督を呼び寄せるより安上がり。

まあ、条件次第で石井氏の復帰が叶わないときは、江尻氏でもいいです。とにかく、昨今、アルビで指導していた人物にあたるのが得策です。なにかを変える時間はそんなありません。原点回帰。戻ることが大切です。

また、監督にお金をかけない代わりに、選手補強にお金をかけます。やはり、時間を作れる選手が必要になってくる。それはサイドハーフ、FWでもいいのですが、残留をするんだという強い意志のもと、めいっぱいお金をかけるべきです。

とにかく、早めに体制を決めて、目標に向かうべきです。もう一試合も一日も無駄にできません。とにかく、前に前に進むのです。

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