乱立する”大賞”!それを見極めることが大切?
“本好きの代弁者”から変容――本屋大賞はどこへ向かうのか? 日経トレンデネット
まあ、本に限らず、グルメやらゆるキャラやらで、大賞やら日本一やら決める大会がそこかしこに存在している世の中ですが、消費者としてはそれを一つ一つ吟味しなくては、情報が乱雑に置かれている状況はなんとも、面倒な世の中であって・・・・
本を一番、触れている人が選んだ、本当の名作、みたいな感覚で売り込みしたいってことだろうけど、この大賞もいつかは形骸化していくのでしょうか?たしかに、うたい文句がつけばそれなりに売りやすいでしょうが、記事のようにヒット作に偏るのは仕方のないことかな・・・
本との出会いって、その人個人のものだから、上から押し付けられてもね。まあ、本屋に行って、実際に手にとって、出会うのが一番だとは思いますが。その結果として失敗するのもいいとはおもけどね。
どんなものでも”旬”があるよね・・・・いや、塩谷瞬ではなくて・・・・
◆ 復活するの?じゃ、なんで連載終了?
赤松健「魔法先生ネギま!」最終38巻で「またいずれ復活する」 にゅーあきばどっとこむ
おや、38巻まで行ったのかえ?らぶひなで終わってしまったからな、自分の中では。まあ、ファンの人にとってはうれしいのかもしれないけど、あんまり長く続けるのはどうかと思うけどね。特に○ンピースとか、はやく終わればいいのに・・・・
◆ 普通のおじさんを演じると味があるよね。
俳優の小林すすむさんが死去、映画「踊る大捜査線」新作が遺作に。 ナリナリドットコム
踊るの印象が強いね。でも、時間は確実に過ぎるが、その中で人の生き死には速いもので。死んだから、「名わき役」とか言いたくない。わき役でも、ちゃんとした、役であり、そこがだめなら作品を汚してしまう大事な役割。それを、全うしていたと思うよ。まあ、なんにしても早いという感想しかない。ご冥福をお祈りいたします。
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