誤審うんぬんより、問題をよくみろ!
新潟浮上の鍵にぎるSB金珍洙 酒井高の“後釜”期待 スポニチ
J1第8節 新潟0-1仙台 (4月28日 東北電ス)
正直、試合は見ていません。見る気にもならん。掲示板や、他のブログ等で散見するのは、「審判のひどさ」。
まあ、Jリーグの審判の程度の低さはしょうがないというか、今のアルビの下位低迷する順位と仙台の首位(まあ、あんまり言いたくないが、震災関連)等を考えると、どちらかに傾いたレフリングがあっても仕方ないのかなと思いました。イエローの数もアルビ7枚(退場一人)、仙台1枚という経過をみれば、納得のいかない部分はあるでしょう。監督も相当抗議していたようですが・・・・
それ以上に問題なのが、8試合で、4得点しかとれないアルビの攻撃にあるような気がします。前の記事(鳥栖戦・A)でも書いたのですが、攻撃、とくにシュートに行く経過を作らなければ、得点など生まれないわけだし、今のサッカーを続けるのであれば、もっとがんばらないと書いたわけですが、一朝一夕でよくなるものでもないしね。
広島はまた“鬼門”で勝てず。主審の判定に抗議し指揮官退席……佐藤は審判団に激怒
ゲキサカ
〈記事より参照〉
広島・佐藤によると、川崎F・小宮山のハンド疑惑のシーンなどを抗議したところ中村太主審からは「ごめん、見えなかったと言われました」という。佐藤は主審も完璧ではないことは理解しつつも、「謝るのではなく、副審に確認して欲しかった。主審が見えないところは当然ある。そのための副審なのに……。副審も指摘しない。何の為にいるんだろうと思った」と指摘した。
レフリングの成否は定かではありませんが、ちょっと問題のある、審判だったようです。担当する各試合で、ちょっと文句が出てくる審判みたいだね。
まあ、これは仕方ないと思うしかないよね。
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