制作委員会の闇・・・
パチンコ様様!? ファンが芸能人のパチンコ化を歓迎する理由とは? 日刊サイゾー
まあ、露骨な印税や、それにともなう事業展開なんて、いちいち解説されなくてもわかるものです・・・・
やはり、なにをやるにもお金が必要です。アニメだったり、ドラマだったり、ライブだったり、映画だったり。
お金がないと人はなにも出来ない。それが社会ってものなので、まあいいですけどね。
エヴァについても、その収入での事業展開は考えられることなので、良いんですけど。
ただ、映画製作についての「制作委員会」。
これは責任、分散のための手法です。
映画を作る人たちも、過激な慈善事業団体ではなので、利益を得なくてはなりません。
ただ、全部の映画等で利益を得られるわけではないので、損失もでるときがある。まあ、量はどっちかっていうと多いのかな?
そのための「制作委員会」なのだ。
おっと、話がだいぶそれましたが、パチンコ好きなのでいろいろと題材が取り上げられるのはいいことなのかもしれませんが、あまりにも自転車操業的に新台が次々と出てくるのでちょっと引いているところもあるのですが。
まあ、そういう所(スポンサー)も曖昧模糊にするぐらいがいいのではないかなと思っています。別段、卑しいお金ではなく、スポンサーたちも必死に働いて得ているお金なので、そういう構図も問題ないかな。
ただ、制作委員会っていうのは、ちょっと問題があるような。
やはり、消費者としては、作品制作の阻害されるのはどうかなと。まあ、考えてみると不景気が長引いているから、こういうことなのでしょうね。
お金はあると、幸せ。お金ないと不幸せ。
これが社会の摂理。仕方ないね・・・
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