« 海賊青年編? | トップページ | 攻撃の再構築を! »

2010年8月30日 (月)

利益優先?それとも質優先?

仏文学者の内田樹さん「スト」宣言に賛否 売れっ子新刊ラッシュに待った イザ!

最近、書籍ではなく、コミックばっかり買っているので、質の低下を肌身に感じたことはありません。

ただ、この傾向、とにかく利益優先っていうのは日本全体の流れであんまりお金お金いうのはどうにも、あんまり良くないのかな・・・・

まあ、たしかに出版社の方も、無名の人より、有名な人に頼む方が利益を見やすのだろうけど、利益ばかり見ているのはほんとうにいいのでしょうか?

損をするときに損をしなければ、その先のものは手に入れられない。

まあ、倒産しても困るわけだけど、そこは経営者の力量になってくるのだろうけど。

ただ、本の質が下がっていけば、それはお客さん離れになるわけで、それにいつでも質のいい本をかけるかと言うと必ずしもそうではない。

極論になってしまう意見ですが、それなりに見直すべきところはある意見ではないでしょうか?

書き手、編集者などほんとうにそういうのを判断して本を出してほしい。まあ、この不況下での状況で、厳しいのかもしれないが、ここでそういうことできなければ、状況がよくなってもできるわけないんだから。

で、ちょっと話は変わりますが、書籍関係での話だったのでおいらが最近感じていること。

つまり、電子書籍について。

電子書籍はその便利さや手軽さ、また軽量などもあっていまや爆発的に増えてきています。

おいらは金がないので利用はしてないのですが、ネットでのダウンロードなどでほんとうに簡単に利用できるようです。

ただ・・・

弊害はいろいろとあるような。

おいらはその軽さにあると思います。

書籍っていうのは現実には重いです。本一冊の重さはそれぞれで。一冊一冊の重さはそれぞれ違っていて、それは重量的にもいろいろあるわけです。

ただ、それを感じることが全くできないのが電子書籍。端末の重さは、その端末にデータとなった書籍が何冊はいっていようと変わりがありません。端末の重さだけ。

これは極論になってしまうが、書籍離れってこういうことから来てるんじゃないのかなって思うだ。

昔って本ってほんとうに高級品だったんだけど、いまや、二束三文っていうのは言い過ぎだけどそれぐらい価値が低くなっている。

これを活字離れっていうのは簡単だけど、原因は内側にあるじゃないのかな?まあ、読者側の問題もあるだろうけど、今回の乱発ってこともそして、いま書いてる重さについても。

いつでも手に入る。簡単に手に入る。そのことによって書籍の重要性ってどんどん落ちているじゃないのかな?

まあ、お客さんがそっちに流れているから対応しないわけにはいかないのだけど、もっと見えるところで、もっと重さとか感じさせた方がいいようなと思う。

重要性がなんで、今のところまで落ちていったのかわかりません。手軽さがほんとうの敵なように感じます。

音楽業界とかその典型。CDからネットへの転換、そして乱発。
近年、あんまり記憶に残るような曲がないような。

TVの昔を振り返ると「ああ、こんな曲あったねー」っていうのが多くなってくる。

書籍もこの道辿って行くのかな・・・・

|

« 海賊青年編? | トップページ | 攻撃の再構築を! »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 利益優先?それとも質優先?:

« 海賊青年編? | トップページ | 攻撃の再構築を! »