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2010年6月28日 (月)

ICHI 4巻

読んでる本はなるべく、感想とか載せたいだけど、なかなか追いつかないのが今の痛い所。暇を見つけて、こう発散しないとどんどん溜まっていく・・・


ICHI(4) (イブニングKC)モバイル用。

おすすめ!度(5/5) ★★★★★

で、今回紹介するのがこちら。
早くももう4巻ですよ。1巻から続いた相棒とのコンビ解消による市の迷走。それに伴う邂逅と出会い。過去編からの成り立ちも語られる間に物語は進んでいく。

まあ、進まないのは問題ですけど・・・

この巻での大きなテーマは「市の他人を拒絶し、一人で生きたい」という気持ちの変遷です。

トラウマというか、その生い立ちからくる一人で強く生きたいという気持ちがときには市への弊害になってしまう。まあそれが元で、とうまとコンビ解消になってしまうわけですが。

まあ、一言で言ってしまえば、素直でないのですよ。

そんなことからの、気持ちの軟化を書いた巻です。

だから、ほとんど戦いのシーンがないのですが、やはりそこは剣客もの。最後はバッタバッタ切るシーンもあります。

まあ、でもやはりメインは気持ちの変遷ですから。

こういうところって描くと、それも女ですから、恋ってことに結び付かれやすいのですが、今回はやはり剣客として、認めているからってことだと思います。この場合、そのほうが善でいいかなって思います。まあ、そういう展開も面白いとは思いますが、それはあまりに性急かなとも思いますし。

それと絵がやはり、きれいですね。連載がほぼ月一なので、そこの頻度を上げてほしいなとも思うのですが、まあ、この質だし仕方ないかな。表紙とかも好きなのですが、第21話の「虚ろな自我」の扉絵もすきですね。

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