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2010年4月21日 (水)

ポンタはTを倒せるのか?

「T」の牙城に挑むポンタ 共通ポイント提携、陣取り合戦 イザ!

ポイントカードは数知れず。お店の数だけいまはポイントカードがあるような気がする。

その中でポイントカードをその突端を走り続けてきたTポイント。これに対抗しようというのが最近、登場した「ポンタ」

記事を読んで、やはりTポイントにも問題はあるようです。

ただ、これは経済の流れなのでそういう流れはしょうがないのかな。
顧客の確保ということでは、けっこうな効果もあるような気もする。

おいらはコンビニとかはやはり店舗数が多い、セブンイレブン。まあ、これは僻地新潟では仕方ないのかもしれないけど、それ以外に使うコンビニというのがTポイントが使えるファミマだ。

都市部はどうかわかりませんが、顧客を呼び込むには申し分ない。直前の家電量販店の記事でも書きましたが、やはり人口の頭打ちっていう状況のなかでそういうことはしなきゃいけないような。

それは溜まったポイントを還元するところがどこかに一点集中するのはどうしようもないのかもしれないけど。

顧客の確保に走るのか、それとも少しでも利益を確保するのかっていうとおいらは前者を選びたいけど。

記事を読んだ内容以外の事実とか事柄があるかもしれないし、一概に言えないけど。

ポンタはTポイントを倒せるのか?

案外、それは意外な結末を迎えるのかも。記事にもあった電子マネー。これが両極を取り込んでいく気がする。

おいらは持っていないけど、便利なことはまちがいない。これから電子マネーでの争いが激化すると思う。その中で、ポイントカードの機能とかをどんどん取り込んでいくような気がする。しばらくはそれもないような気がするが、それに集束していくような。

まあ、うまく活用していこうかなと思っています。

おいらですか?実質の的に本の値引きにもなっているので、本を買う時はツタヤに行きます。

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