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2009年6月26日 (金)

故人を思う、初夏の夕暮れ

スポニチさんの記事

今朝から大々的に日本でも報道されているが、アメリカのマイケルさんがお亡くなりになった。宗教的な事柄から言って、ご冥福を祈ってもいいのかきになるとこだが、
祈っておきましょう。

おいらは年代的にもおよそかぶっていないので、この人の印象はあんまりない。
でも、メディアで取り上げられるくらいなのだから、すごい人なのだと言う感じで見ていました。

やはり、世界の頂点を極めると人はおかしくなってしまうのか、最近の話題としては奇行や無理な整形などに話題が集まっていた昨今。
世の中にもどこか「腫れ物」を扱うかのごとく対応していたように思うえる。
おいらもそんな感じの印象を持っていました。

しかし、今朝からの報道を見ていて、そのマイナス面が一気に覆るような状況になっていることからみると、ものすごく偉大な人だったのだなって気付かされる。思い知らされる。

人は死んでから評価されるものだとどこかしこで聞くが、死んでからも評価されるってことは未来に語りづがれることなのだろう。彼がいま、語り継がれるように。

スターの重圧もあったと思うし、生きていたら悩みも大きいと思う。
でも、今は彼が安らかな眠りについていること、切に願っています。

走り書きですが、これにて。草々

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