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2009年4月 7日 (火)

久方ぶりに芸能ネタ、結核編

ちょろっと書きたくなったので書きます。

お笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるかさんが結核になったのはご存知ですよね

ハリセンボンの箕輪はるか 肺結核で入院

たぶん、吉本の人とか保健所の人は大慌てで対応に追われていると思うが、今回はこれに関連した事を一つ。

パンデミック

たぶん、最近になっていろいろなところで言われる言葉です。
今回の場合、病気の対象者が大勢に接触する人物だったからこそこのようなおおごとになっているのかもしれないが、

きたる新型インフルエンザのパンデミック(感染爆発?)が起きたときには今回のような対応が必ず取られるだろう。今回のことで言い方が悪いが、対応できるかどうかが問題になってくる。

昨今、「結核」について語れるときにこんな謳い文句がつくのはどこでも同じだ。

「昔は不治の病だが、いまは治療すれば治る病気」

昔は「亡国病」などと呼ばれた時期待ったらしいが、医療の進歩により発症や致死率は下がった。しかし、根絶はされておらず、現在でも国内では患者や発症者は毎年確認されているらしい。

また、インフルエンザ同様、結核も進化を遂げており、昔のような予防では対応できていないところもあるらしい。

財団結核予防会 ホームページ

まあなにが言いたいかと言うと結核については今の病気であるってこと。
今回の場合、患者を攻めたりするのは論外だってことはわかるだろうな。

さて、新型インフルエンザのパンデミックが起きた場合、

やはり今回と同じ措置が取られるのか?

患者の隔離、接触者の洗い出しと検査、さらなる拡大の防止やら。
今回の一件でどれぐらいたいおうできるかっていうのを見極めるのもいいのかも
根本的に病気の種類が違うわけだけど

パンデミックが起きた場合、尋常ではない数の日本人が死ぬことが予想されていることを考えると、
もし、今回被害をくい止められない事態になれば

インフルエンザの対応を行政任せでいいのか?

という疑問にぶち当たる。
まあこれからすぐ起きるという保障、おきないという保障もないのでどうにも出来ないけど

心構えとしてなにかの参考になるのではないかなと思っています。

なんだかとても要領得ない文になってしまったが、あしからず。
ただ単にパンデミックって使いたかっただけかもな。不謹慎だ!!!

パンデミック wiki

国立感染研究所 感染情報センター URL

一日も早い復帰を祈っております。   かしこ

ではでは

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