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2009年4月

2009年4月29日 (水)

やられました

やられました
勝ちてんを失ったかんじ

やられました

大島のゴールで勝ちたかったなぁ〜

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さっぽろビールサンクス

さっぽろビールサンクス
新潟優勢?

千葉の深井が掴めません
谷澤がドリブルこわ!

後半、アルビの運動量が落ちないか心配です

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連休、連勝

連休、連勝
連休、連勝
千葉サポおいでやす

入口でもとアルビの諏訪にあいました

いい気分だ

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2009年4月24日 (金)

草なぎ剛泥酔事件での鳩山大臣の反応

はっきりいって、泥酔して裸で騒いでいた罪を擁護するつもりはない。
悪いことは悪いことだし。

でもね。
どうして現行犯逮捕して、家宅捜査するのか全く持って意味不明。

よくテレビで「密着!!警察24時」ってのがあるが、そこに出てくる酔っ払いを逮捕するシーンがあったかっていうとほとんどない。
あっても暴れて何かを壊したり、公務執行妨害で逮捕するぐらいだった。
詳細がわからないのでどうかとか言えないが、ちょっとやりすぎなのではないか・・・・

もしだったら、一日勾留するなりしてやるべきではなかったのか
有名人というカテゴリーのせいかもしれないが、それでこの対応は気の毒だ・・・・

さて、表題はいつもの発言過激派の鳩山邦夫総務大臣。
ていうかご存知だと思うが、一応リンク張っておく。

鳩山総務大臣「許さない」草なぎ容疑者を「最低の人間」 毎日jp

記事の要約
公然わいせつの疑いで逮捕された草なぎ剛容疑者(34)が出演する地上デジタル放送普及のCMを制作しているデジタル放送推進協会は23日、NHKと民放全局にCMの放送中止を要請した。地デジを推進する総務省などは、草なぎ容疑者をメーンキャラクターから外す方向で検討に入った。鳩山邦夫総務相は「最低の人間だ」と批判し、ポスターなどすべて取り換える考えを示した。
 鳩山総務相は、記者団に「めちゃくちゃな怒りを感じる。絶対に許さない」と怒りをあらわに。「国民に(テレビの買い替えなどで)負担をかけるアナログ放送停波のキャラクターなのに恥ずかしい。最低の人間としか思えない」と厳しく批判し、地上デジタル放送普及への影響は「ゼロとは言えない」と話した。

とのことです。

そして先ほど発言過激派のかたは発言の撤回をしました。

鳩山総務大臣草なぎ容疑者「最低の人間」発言撤回   毎日新聞

 鳩山邦夫総務相は24日の閣議後会見で、公然わいせつ容疑で逮捕された人気グループSMAPのメンバー、草なぎ剛(くさなぎつよし=なぎは弓へんに剪)容疑者を「最低の人間だ」と批判した23日の発言を撤回した。

 鳩山総務相は会見で「はらわたが煮えくり返って、『最低の人間』と言ったが取り消す。人間は人間を評価できない。彼への期待もあって失望や怒りが大きくなった。反省して出直してほしい」と述べた。

 鳩山総務相は23日、地上デジタル放送普及促進のメーンキャラクターを務める草なぎ容疑者の逮捕を受け、報道陣に「地デジへの影響はゼロじゃない。社会的責任を意識して行動してもらいたかった。最低の人間だ」と発言。その後、総務省などに発言への苦情が寄せられていたという。

えーと。この発言過激派はないを言っているのでしょうか?

ちょっと、む!って感じるのはローマで世界に醜態を晒す結果になったへべれけ会見で有名な中川元大臣の一連の騒動だったでしょうか・・・・

状況が似ている・・・・
どっちも酔いつぶれて・・・・

草なぎさんは裸で奇声・・・・

中川さんは居眠りで美術館で警報騒ぎ・・・・

どうなのでしょう・・・・
中川さんの場合、刑法に違反しているということではないですが、日本の地位を大きく下げる役割をになったわけですよね。

今回、鳩山大臣は酔っ払って裸で奇声を上げる人間を「最低の人間」と評しました。
そして、地デジ関係の仕事をすべて外すと言っています。

では、酔っ払って世界の注目が集まる中、居眠りやとんちんかんなことを言った中川さんには大臣辞職や議員辞職をもとめないのでしょうか?
鳩山さんがこのときどう発言したかはわかりませんが・・・

二人の間には大きな前提条件に違いがあるかもしれませんが、

身内は擁護や問題無視をして

外部の人間には痛烈に批判するのは

ひどく格好が悪いです。

発言を撤回しているのでなんやかんやこれ以上は言いませんが、

身内に甘いって言うのはひどくダメな気がします。

政治家は最近、マスコミを批判していますが、やれ批判がすぎるとか手のひら返しとか

あなたたちも手のひら返しを今回行ったので・・・

人のことはいえないと思います。

民主党の小沢さんの事件でも
自民党の一部議員に疑惑が上がっているのを差し置いて、
自民党議員が発言することにもかなりの違和感があります。

今回もおなじ泥酔がおこした事件なのに
発言が違うのは、かなりの違和感が拭いきれない。

くれぐれも発言には注意して欲しいし、ちゃんと発言できる身体になって、ちゃんと発言できる行動を見せて、発言してほしいな。

発言過激派のこの方は、何を言ってもやめることはないし、
失策続きのこの国の首相や与党も辞める気はないらしい。

それってすごく違和感があるよ。

これこそ、不条理ってやつだ!!!!

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2009年4月23日 (木)

サッカーマガジンの大いなる誤植

まあ、厳密に言えば誤植ではないのだけど・・・

ここまで言うとちょっと厳しいかなって感じ。

今週のサッカーマガジン。

今週の特集はサッカー戦術。
けっこう知らない言葉が載っていたのでこれは便利だったのですが・・・
また、湘南の反町さんのインタビューやら載っていて面白かったのですが・・・・

最近、今年からなのかな。
次節の展望なんかが一試合ごとにかなり解説があって面白いのですが・・・

今週のアルビ。次の対戦相手は大宮。

いわずと知れたペドロの古巣。
そんな次節展望に書かれた予想メンバーにペドロの名前が・・・

おいらは新潟に生活しているのでアルビ情報は新潟日報などから手に入れてますが、
大宮戦はペドロは契約の問題で出場できないことが確定しております。
これは地方紙では報道されて周知の事実だと思ってました。

これは今年初めの事態ではなく、ナビスコ戦でこの事態は起こっていたのです。

マガジンさん、この記事を書いた人は新潟をしらなかったのかな・・・
前提条件は違った解説記事はまったく無意味です
ダイジェストさんはちゃんと事態を理解していたらしく、ペドロが外れてヨンチョルが先発するんじゃないって書いてありました。しかも、ペドロが欠場する理由もちゃんと書いてありました。さすがなのかダイジェストさん

たしかに週刊で発行している本であるので間違いはあるかもしれません。
しかも100ページの刊行物ですから、間違いの一つや二つ・・・・

でもね・・・
サッカーマガジンを発行しているのはベースボール・マガジン社。
ベースボール・マガジン社アルビのスポンサーなんですよ・・・・

お金を出している会社を批判するのは心苦しいものがありますが
スポンサーである以上、アルビ関連の情報を間違って欲しくない。

それともなにか、サッカーマガジンの編集部は・・・・
「会社がアルビのスポンサー?はっ!!!知らねーよ!!!」
ってスタンスなのかな?

たしかにその心意気なら今回の間違いはあっても仕方がないのかもしれない。
てか、ナビスコの大宮戦をペドロが欠場した理由をどう結果を載せる時にどうしていたのか?
どう取材をしていたのか疑問です。

もし、新潟の担当ではない人が書いたのならば仕方がないが・・・
そんな今年のアルビを知らない人に次節の展望記事を書かせる編集部をどうかと思います。
サッカーの専門誌を気取っているのならちゃんと書けって言うの!!!

新潟出身の人がベースボールマガジン社の上のほうの関係者だからスポンサーになったとおいらは邪推しておりますが・・・

やはり、スポンサーになっておりますのでサッカーマガジン編集部様
アルビの情報だけは間違いはないようにお願いします。

お願いします。揚げ足取りみたいになってすいません
だけど、記事を見て、がっかりした新潟県の人がいたってことを知っていただければありがたい
あとは末永くアルビのスポンサーをお願いします。

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まずは自分の無知を謝りたい

えーと、自分の無知さにはすこしばかり恥ずかしいばかりだが、

ドイツにいる大久保さんへ

どうやら日本のみなさんは大歓迎らしいよ・・・・・

神戸が大久保獲得に動く 他Jクラブも獲得に動き出す可能性も サッカー日本代表ネットワーク

ちょっと日刊探したけど出てこなかったのでここで・・・

記事の要約
神戸がヴォルフスブルクFW大久保嘉人に復帰要請を検討している。ただし違約金(約2億8600万円)が必要となるが、ブンデスリーグの最終戦が終了次第正式オファーを出す方向。今後、ほかのクラブも獲得に動き出す可能性がある。

うーむ。ちょっとびっくりというか

なんでしょうね・・・・

才能のある人は駄々をこねてもいいのでしょうか。
ちょっと納得行きません。

でもまあ、他クラブのことなのでこれ以上言及するつもりもありませんが・・・・
大久保ってそんなに大事か?

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2009年4月21日 (火)

ヨルムンガンド6巻

寄る無岸度

むりやり変換してみましたがダメでした・・・・

読みました。
いやーこんかいも面白かったなって。
まあ、毎回連載は読んでいるのですが、ほとんど飛ばし読みで、この作品もそうだけどブラックラグーンとかやっぱり続けて読まないとダメですね。
単行本になってから読まないと面白くありません。

さて、今回はバルメの過去との決着編。
過去に何かあったのはこれまで描かれたことですが、彼女がココの前からいなくなることでココと彼女の関係について書かれています。
そしてあいもかわらずの撃ち合い!!!!
この巻ではちょこっと抑え気味なのでしょうか・・・
少なかったような・・・・・

それでも面白いことにはかわりないのですから
しっかし、自分の語彙の無さに絶望するな・・・何か表現できたらいいのに・・・・

さて、先日、映画「レッドクリフpart1」をTVで見ました
こりゃいい宣伝だなって思いながら見ていましたが、

赤壁の戦いだけでなく三国志全体をこのメンバーでやってほしいなって切に思いました
面白いね・・・・・

制作費が恐ろしくかかりそうな・・・・
誰か作ってくれないかな・・・・

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大久保さん、そりゃ通用しないよ・・・

大久保 J復帰したい 中日スポーツ

記事要約

ドイツ・ブンデスリーガ、ウォルフスブルクの日本代表FW大久保嘉人(26)が、今夏に退団しJリーグに復帰することを希望していることが18日分かった。すでにマガト監督にも退団の意向を伝えており、代理人が日本での移籍先を探しているというが、大久保は「難しいっしょ。監督が出さないでしょ」と退団希望がかないそうにもないことを明かした。

 大久保は今年1月、神戸から移籍。リーグ戦の出場は、先発1試合を含めて7試合。プレー時間は通算121分と少なく、得点はカップ戦を合わせてもまだない。首位のウォルフスブルクのツートップは好調で、大久保が先発を奪うのは難しいのが現状だ。

 来季もこの状態が続けば、コンディションが低下して日本代表落ちにもつながりかねない。日本復帰の希望は、出場機会を求めてのものだ。しかし、来季は欧州チャンピオンズリーグへ出場する可能性が高く、試合数が増える見込みのうえ、今夏にグラフィッチとジェコが移籍する可能性が高いウォルフスブルクとしては大久保を手放したくない。マガト監督は来季は大久保をレギュラーに昇格させたい考えを大久保と家族に説明したというが、大久保の気持ちはJ復帰に傾いている。

えーっと、なに言ってるのかな?この人は・・・・・

海外からオファー来て、喜び勇んで、神戸の残留要請もそこそこにドイツに渡っといて、試合に出れないから日本に帰ります・・・・・・

ふざけんなー!!!!

なにこの身勝手さは!!!出れないなら出る努力をしろよ!!!ふげるんじゃないよ。

もともと、大久保はあまりすきではない。
プレーが荒いのとよくラフープレーをする。
あまり好きなタイプの選手ではないのだが・・・

今回の話を聞いて、本当にふざけるなーって感じを受けました。
最初からわかっていたことだったのに、なぜ、彼は移籍するということを選んだのか・・・

うまくいかないから戻りますってそんなに簡単な話ではないよ。

神戸が移籍金を吊り上げてでも移籍を諦めさせようとしたのは大久保が必要な選手だったから。チームの大事な選手だったからだ
それを要求の金の半分ももらえずに泣く泣く移籍させたのはなぜか・・・

それは大久保の意思が固かったから。海外挑戦の道を閉ざさないことを選んだ神戸の思いを逆撫でするような行為ではないか・・・・

まあ実際のところどうなのかわからないが、振り回されるほうの身になって欲しいな。

神戸はお金があるので買戻しの選択肢もあるかもしれないが、彼の居場所はもうそこにはないのでは・・・・

やはり、おいらはこの選手が嫌いです。

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2009年4月18日 (土)

広島戦。アツイ〜3

広島戦。アツイ〜3
さすがの広島。
後半はさすがの一言

アルビは引きすぎ
三点目しかたないにしろ
まぁあれは二点目が決まった時点で決まったようなものだが

二点目はあれだけライン下げればバイタルエリアに広大なスペースできるって!

うーんな試合でした
アルビは要注意な試合でした

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広島戦。アツイ〜2

やっぱり注意の寿人にやられましたが


ペドロの三発でやりかえしました

広島のGKのけがが気になります

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広島戦。アツイ〜

広島戦。アツイ〜
広島戦。アツイ〜
祝マルシオ復帰

暑さが不安です


広島サポ、おいでやす

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2009年4月16日 (木)

今年初のソフトバンク戦TV観戦

WBC大活躍(←けなしたお詫びの過大誇張)のイチローが本日、めでたく日本安打記録に並んだらしい。おめでとうございます。

さて、そんな中で昨日BSでソフトバンク戦がやっていたので試合終了までまったり見てました。
去年の悔しい最下位を糧に秋山新監督のもと、どう巻き返してくれるか期待をしていたのですが・・・・・

まあ全試合見たわけではないので昨日、試合を書きましょうかな

西日本スポーツ 2009/04/16

昨日は本当にあと一本が出ない、悔しい引き分けでした。それ以上に引き締まった投手戦も繰り広げられて面白かったです。

去年、優勝の西武打線を一失点に抑えきった投手陣はよく頑張りました。

先発 ホールトン
ストレートのキレが素晴らしかったな。あんまり印象に残っていないし、去年も先発してあまりいい成績を残していなかった。
球にも力があるので、うまくいけばけっこう勝ちそうな気もするのだけど、去年かってないのでほかに理由があるのかな?

中継ぎ 神内・摂津・馬原・水田
神内は登板してすぐにフォアボール出すあたり改善が必要かと思うが、あとはおおむね良かった。とくに摂津。評判は聞いていたけどそれ通りのいいピッチャーでした。

問題は打線でしょうな。
本当にあと一本が出ませんでした。やはりけが人が出ていることもあるのでしょうが、これは考え物です。松中、小久保以外にホームランが期待できない以上、ほかで補うしかないのですが、そこは足を使ったりして補おうという姿勢は見えましたが、それを生かせない選手は問題でしょう。
とくに6,7,8,9番あたりの若手選手等々。せっかくのチャンスを生かしきれていません。
このままでは将来のホークスが思いやられます。

シーズン長いですが、早くも打線に一抹の不安を感じてしまった昨日でした。

がんばれ!!!福岡ソフトバンクホークス!!!!!

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2009年4月15日 (水)

御殿場事件

こんなことが許されていいのだろうか?
この怒りは誰に向ければいいのか?
人が人を裁くという行為に大きな疑問と大きな不安を抱えてしまう。

元少年5人の有罪確定へ 静岡・御殿場の少女集団強姦未遂事件 産経新聞

記事
静岡県御殿場市で平成13年、少女を集団で乱暴しようとしたとして強姦未遂罪に問われ、無罪を主張した当時16~17歳だった元少年5被告の2件の上告審で、最高裁第1小法廷は、いずれも上告を棄却する決定をした。4被告を懲役1年6月の実刑とした2審判決と、1被告を懲役2年6月執行猶予4年とした1、2審判決が確定する。決定はともに13日付。裁判長はそれぞれ同小法廷の桜井龍子裁判官と涌井紀夫裁判官。
 2審東京高裁判決によると、5被告は13年9月9日夜、御殿場市の公園で、ほかの少年を含めて計10人で、当時15歳の少女に乱暴しようとした。
 事件をめぐっては、少年10人が逮捕され、捜査段階で全員犯行を認めたが、静岡家裁沼津支部での少年審判で5人が否認した。
 このうち4人は検察官送致(逆送)され、起訴された。もう1人は家裁段階で刑事裁判の無罪にあたる「不処分」とされたが、最高裁で不処分が取り消されたあと、起訴された。
 公判では犯行日について、少女の供述が変遷。こうした少女の証言と、捜査段階で自白したあとで否認に転じた被告らの供述の信用性などが争点になった。
 2審東京高裁は、少女の証言の信用性について、「日時を除きほぼ一貫しており、具体的で自然」と指摘、被告らの自白についても信用性を認めていた。  今回、上告棄却の決定がされた5被告以外に逮捕された別の5少年については、少年院に送致されるなどしていた。

皆さんご存知の御殿場事件。 wiki

取材にあたっている長野智子さんのブログ

「御殿場事件」を忘れるな HP

私がこの事件に出会ったのが、テレビ朝日の番組で話が進むにつれて、食い入るように見ました。
はっきり言って真実は私にはわかりません。

しかし、あまりにも不確定な証言とずさんな捜査、そして頭が鉄筋化してしまった裁判所にはおおきな疑問を感じる。

この判決はあまりにもがっかりされられる。
こんなにも不確定な証拠で裁判所は

人を罰してしまうのか?

もう始まるのが近い。裁判員制度。
本当に恐ろしい。
人を裁くという行為をもっと考えたほうが良いのではないか・・・・・

本当にこんなことがあってもいいのか・・・・・・

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2009年4月14日 (火)

やっぱりマルシオがいないと、とまた言われてしまった京都戦

かなり時間が経ちましたが、アウエーの京都戦について自分なりの雑感を・・・

試合前はただ単に、わくわくしてました。

これで勝てばまた首位だという期待感ではなく

中盤 ”内田”

という布陣に期待を持っていたのです。

去年までのアルビならメンバーの不足とバックアッパーの不在と力不足もあって
柔軟性に欠けたメンバーのやりくりしか出来なかった。

しかし、ことしは違っていた。
メンバーは他チームからみれば少ないが、去年よりは多くなったし、
力も確実についてきた。

そんな折にマルシオの欠場が決定的になり、中盤の構成に内田の名前が出てきたことに大いに期待はしていた。
だが・・・・

やはり、マルシオのいないチームでは今までやれてきたことが出来なくなっていた
それを織り込み済みで、ほかのやり方でやろうとしていたチームには好感が持てるが、
やはり勝てなくては意味がない。

今回の試合でなんとか

やっぱりマルシオがいなくなったらチャンチャラ

といわれないように頑張って欲しかったのだが、結果は零封。

前にもマルシオからいい意味で脱却しようと提唱したことがあるが、それはまだまだのようである。
大黒柱がいなくなってもほかの柱でなんとかチームが支えられるようになるとチームのレベルももう一段階上がるのだろうし、上位に近づける気がする。

次の広島戦。
たぶんマルシオは出れないだろう。

これまたアルビの今年の象徴となる試合になる。

ここで負けるか勝てるかで大きく違ってくると思う。
去年の苦戦を乗り越えるためにも、

マルシオ不在でも、勝利を!!!

なんとしても期待してるよ

ではでは

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もういくつ寝ると・・・

最近、政党街宣車がよく通るようになった。

一ヶ月前までは通りもしなかったが、
ここ1,2週間はよく通る

内閣の支持率回復
15兆円のバラマキなのかわからない追加経済対策
民主党のお家騒動

すべてが選挙になだれ込む要因となっているのでしょうか?

選挙対策で自らの延命措置に躍起になっている政治家

自分たちの利益を守ろうとする官僚

この国を任せるべき、本当の意味で”国のために”働ける人はどこに居るのだろう?

もし、そんな人がいたら、飛びついて応援するのに。その影すらつかめません。

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自転車事故には気をつけて

交通事故 高3の自転車にはねられ63歳男性死亡 船橋 毎日新聞

記事

13日午後8時20分ごろ、千葉県船橋市新高根6の市道で、横断歩道を歩いて渡っていた同市芝山の会社員、和田勝昭さん(63)が、県立高3年の男子生徒(17)が運転する自転車にはねられた。和田さんは頭を強打し約3時間後に死亡した。

 県警船橋署によると、現場は住宅街の信号機のない横断歩道で、和田さんは日課の散歩の途中。男子生徒は外出先から帰宅する途中で、自分で110番した。「男性に気付いた時には間に合わなかった」と話しているという。現場は街灯から遠くて見通しが悪く、自転車は無灯火だったという。同署は重過失致死容疑で男子生徒から事情を聴いている。

自転車事故がまたしても起きたようです。
みなさん十分気をつけてください。

悪い言い方かもしれませんが、
被害者はもちろん、加害者側にも多大な被害が起こってしまいます。

運転する側は自転車も”車両”であること忘れずに。
やっぱりこういう事件は何度聞いても、悔しい気持ちになります。

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2009年4月13日 (月)

「おひっこし」 作 沙村広明

はい。やってまいりました。漫画の感想。

今回は時代劇マンガ(?)「無限の住人」が作者の沙村広明の作品集の

「おひっこし」を読みました。

P4090290  表紙

P4090291  裏~裏に何かあるとすごっく得した気分になります

これも入り口は前回の感想文のときにも登場した雑誌「アフタヌーンGOOD!」が入り口なのですが・・・・

この雑誌に連載している「ハルシオンランチ」がとっても面白かったのでこの作者の作品を読みたいなーって思ってなんか短編集ないかなって思ってましたが、ちょうど作色がおなじような作品があったので、探してしていましたがやはりお世辞でも大手とは言いにくい雑誌で連載していたので、これが街の本屋さんに全く見当たらない。
まあ、何処かの通販で買うとい手も考えていたのですが、そんなに逼迫していた訳では二ので、気長に探していたのですけどやっとの事でジュンク堂新潟店で見つけて読みました。

「おひっこし」
概要は前回の感想文の作品と同じような大学生の日常を描いたコメディでした。ただ純粋なギャグではないにしろくすくす笑わせるものが散りばめられていた。
それにみんな、大学生だけあって世俗にまみれていない感じが全開で自分の周りしか反応できない辺りがとってもいい感じです。
しかも、ただギャグにまみれていないで青春もしっかりしていてとても面白い感じです。
とくにおいらが好きなシーンはというか好きなセリフは

トーノからすれば「他人(ヒト)の女」なわけじゃん
でもトーノが私を見る目と赤木さんを見る目はすごく
・・・・違うの(おひっこし153ページあたり)

このなんでもないセリフなんですけど
今までにないほどの強烈なインパクトというか
こんなセリフの使い方があったのかというかんじでした。

読んでみて損はないと思います。(おいら比)

この本にはあと

「少女漫画家無宿 涙のランチョン日記」
なんてものもあります。
これまたいいと思いますよ。ギャグ満載です。
しかも、そのあえてギャグではないある一人の少女漫画家の人生を覗き、その激動っぷりをご堪能あれって感じです。
ほんとうに激動!!!!

あとは京都旅日記的なマンガもこれまた面白く
買う前の期待に十分こたえてくれるような作品でした。

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モラルの低下?

観戦記者が羽生名人にサインを求める 名人戦の対局中に 毎日jp

記事の内容
 10日午前9時45分ごろ、第67期名人戦七番勝負の第1局が行われていた東京都文京区の椿山荘の部屋で、朝日新聞社から観戦記を委託されたフリーの記者(75)が羽生善治名人(38)に扇子を差し出してサインを求めた。次の手を考慮中だった羽生名人は、これに応じてサインした。この場面がNHK・BS2で放送され、日本将棋連盟などに抗議が寄せられた。

 ▽朝日新聞社広報部の話 対局者に対して礼を失した行為で、両対局者にはおわびいたします。また、観戦記者には厳重に注意しました。両対局者や関係者にご迷惑をおかけしたことを深くおわびいたします。

二位を狙って大敗指示 教頭に厳重注意 スポニチ

記事内容
 日本協会は9日の理事会で、故意に敗れるように指示を出した新潟・直江津中等教育学校の教頭(47)に対し「1年間のサッカー関連活動の停止」の処分を下した。フェアプレー精神に反する行為は1月の新潟県選抜中学生フットサル上越地区大会で起きた。コーチを務めていた教頭は決勝トーナメントで苦手チームとの対戦を避けるため、2位通過で別のブロックに入るようリーグ戦最終戦で故意に大敗するよう指示したという。指示に応えた選手がオウンゴールを6度続けた。教頭は「優勝させたい一心で悪いつもりはなかった。反省している」と話している。日本協会の犬飼会長は「教育者の風上にも置けない」と激怒。日本協会の指導者資格を持たない教員に対する異例の処分に至った。

えーっと、どういうことでしょうかね?
普段から若者には「道徳がない」とか「礼儀をしらない」とかよく耳にしますが、これを起こした高齢者や中年世代のみなさん。
あなたたちのお仲間にはこんなに恥知らず、道徳知らずがいますぜ!

将棋の映像を確認しましたが、どうにも・・・・
どうしてこんなことをしてしまうのかわかりません。
ああ!エキサイトのほうが詳しく載っていた・・・・・・エキサイト

エキサイトのほうを読むと
将棋の棋士には「長考」が許されている。これは数時間に及ぶこともあり、気分転換に外出したり記者と雑談することもあることから、このタイミングに関係者がサインを頼むことも少なくないという。とくに東氏はプロ棋士を養成する「奨励会」出身で、「紅」のペンネームで朝日新聞を中心に多数の観戦記を書いてきた有名記者だけに、“身内”の気安さもあったのかもしれない。(記事引用)

うーっむ、ますますクビを傾げたくなる。
こんな大御所記者がこんなことしていいのか

もう一つは新潟・・・・
まあ気持ちはわからなく在りませんが、でも連続オンゴール6って・・・・
確かにW杯とかでもあからさまにサブメンバーで来たりすることもありますが・・・
それ以上に相手方のチームがどんだけあからさまに眼中にないよーってこと言われたみたいです。勝ってもまったくうれしくない
こんな試合っていいのか
確かに中学校での部活でどうしようもない力の差から「クッソー!!!」って息巻いたりして、でも結局、ボロ負けしたり、そんなことが甘酸っぱい青春の1ページだったり。
でも、やっぱり数字至上主義の副産物というか

どっちともかなりのモラルの低下ですよね。
若者がモラルの低下って言われて、それを言っていた大人たちが合わせてモラルの低下に付き合ってくれるあたり、かなり優しい大人たちなのかな
嘆かわしいかな 日本人!!

つってるおいらもだめな日本人の一員なので言ってられませんが・・・

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2009年4月 9日 (木)

いっていることはもっともですが・・・・

ある朝、こんなニュースを耳にした。

プロ野球観戦中にファウルが直撃 楽天を提訴 産経新聞

記事の要約

昨年、クリネックススタジアム宮城で野球観戦中のプロ野球の試合を観戦中にファウルボールが右目に当たり、失明寸前の大けがを負ったとして、宮城県男性(47)が7日、球場を所有する県と球団を運営する株式会社楽天野球団に対し、約4400万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。

 訴状によると、男性は昨年5月18日、同球場の3塁側内野席で家族と試合を観戦中、楽天の打者が打ったファウルボールが右目を直撃。右目眼球破裂とまぶたを切る重傷を負い、今年3月23日まで通院治療を行ったが、以前は裸眼で0・3だった視力が0・03まで低下するなど回復しなかったという。男性が座っていた席には防護ネットなどは張られておらず、ライナー性の打球がそのまま男性の目に当たる形になった。

 担当の弁護士によると、男性は「ビールを席の下に置いて顔を上げたら、目の前にボールがあった」と話しているという。


このニュースを聞いて、初めの印象は「もっとも」とも思いましたが、また少し違う印象を抱いてもいました。

どこで観戦していたか定かではないが、最近のファンと近い野球を墓標としている昨今にあって、ネットが邪魔になっていることはわかるだろう。またネットを取り除いていることもわかるだろう。

ただ、記事ではちょっと目を離したら飛んできたみたいことが書いてあるがそれはどうなのだろうという感じだ。

ニュースを伝えていたのはTV番組ではそのニュースの中でアメリカの話も伝えていた。
アメリカは有名な訴訟大国。どんな些細なことでも裁判にかけて、天文学級の慰謝料を取る印象のある国だが、そんなアメリカでも今回と同様の訴訟は聞いたことがないという話を紹介していた。
大リーグに駆けつけるファンはグローブを持ち、ファウルボールを追いかけるぐらいだとい話もしていた。

被害者の男性を中傷するつもりはないが、ちょっと観戦のマナーつうかちょっと意識が欠けていた行動をしたのではないかと思う。
だからといってアメリカ人のようにグローブを持ってファウルボールを追いかけろとは言えない。
だが、野球は鉄のように堅い硬球が飛び交うスポーツだ。今回のような事態も考えられる。
そんな状態のなかで、詳細はわかりませんがプレーから目を離すというのはどうかと思います。

おいらは中学は野球部で飛んでくる球の痛さはよくわかっているので、球場で観戦する際には観戦を楽しむと同時にボールが飛んでくる恐さに緊張も併せ持っている。

今回の場合、球団がネットを張らずに安全管理を怠ったみたいなことを訴えているわけだが、ネットがなく飛んでくる危険性は十分に認知できたはずだ。被害者側にも。

それを棚に上げて、球団側の責任を問うのはどうかと思う。

しかし、実際にファウルボールはよけられないぐらいのスピードで飛んでくることもあるし、今回のように生活および仕事に支障をきたすような怪我には保障されてもいいと思うが。

球団側の対応も万全とは言いがたいものもあるが、被害者側も少しだけ意識をもっていたら今回のような事態が防げたのではないかと思う。

今回の事を教訓として球団にもファンにも意識の徹底がなされればいいのではないか?
やはりけが人が出るのは悲しいことだから。

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2009年4月 8日 (水)

あえての不安(アルビ)

好調アルビが全国に名を轟かしていることに上機嫌な訳だが、そんな中でも不安はある

これは今期から新加入のブラジル人二人についてだ


まずはトップのペドロ
ここまでチーム得点王の新ストライカーだが、ここ三試合ゴールがない
開幕戦と鹿島戦では持ち前のスピードを生かしたゴールを生んでいたが、それは相手が前に出てきた場合だった
三試合目の大分から守備的なチーム、または守備にある程度力のあるチームからは得点が奪えていない点が気になる
たしかに個人技とスピードは秀逸なものを持っていることはたしかだが、やはりかわすのは三人が限度
この前の横浜戦でもその場面は多く、抜きはするが相手の数は多く、崩すまで行かなかった
本人もうまくいっていないことがわかっているのか苛立つシーンが多くなってきた
首位なので相手に警戒される時期が多くなる
いまは点が取れて勝てているが、かならず点が取れなくなる時期がくる
このときにペドロがうまく点を取ってくれるかは疑問が残る
まあ大島や矢野が取ってくれれば問題はないがいまのうちになにか改善策が用意できるかな

そして、左サイドのジウトンだが、加入以来攻撃的な面で評価がうなぎ登りだが最近はその攻撃面が影を潜めている感じ
観戦しているとジウトンが持つだけで期待の歓声が上がるが、それに答えられるほどの成果は最近はないみたいだ
これは相手が警戒しているやジウトンが自重していることも考えられるがおいらは違う可能性を考えている

それは疲れだ

はっきり言ってまだまだ十代の選手は体できていないことが多く、アルビでも昨年は木暮がルーキーの中では活躍したが数試合先発するとあとは怪我でシーズンを過ごしたことは記憶に新しい

いくらブラジル人とはいえトップリーグのシーズンを過ごすのは初めて
しかも開幕からフル稼働を続けているジウトンにはかなり疲労が貯まっているはずだ

最近の試合でも開幕戦のようなキレがないように感じる
最大の武器を失ったSBに残るのはお世辞でも及第点をあげることの出来ない守備だ
こうなってくると不安でいっぱいになってくる
バックアップの質があまり高くないアルビにとってスタメンの不調はチームの浮沈に関わることなので注意が必要ではないか

この点は補強も考えなくてはならないがはたして資金の少ないこのクラブでできるかどうか

これ以外にも松下のプレーの質やサブ組の結果なしが気になりますが、なんとかそうならずに好調を維持してほしいな

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2009年4月 7日 (火)

久方ぶりに芸能ネタ、結核編

ちょろっと書きたくなったので書きます。

お笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるかさんが結核になったのはご存知ですよね

ハリセンボンの箕輪はるか 肺結核で入院

たぶん、吉本の人とか保健所の人は大慌てで対応に追われていると思うが、今回はこれに関連した事を一つ。

パンデミック

たぶん、最近になっていろいろなところで言われる言葉です。
今回の場合、病気の対象者が大勢に接触する人物だったからこそこのようなおおごとになっているのかもしれないが、

きたる新型インフルエンザのパンデミック(感染爆発?)が起きたときには今回のような対応が必ず取られるだろう。今回のことで言い方が悪いが、対応できるかどうかが問題になってくる。

昨今、「結核」について語れるときにこんな謳い文句がつくのはどこでも同じだ。

「昔は不治の病だが、いまは治療すれば治る病気」

昔は「亡国病」などと呼ばれた時期待ったらしいが、医療の進歩により発症や致死率は下がった。しかし、根絶はされておらず、現在でも国内では患者や発症者は毎年確認されているらしい。

また、インフルエンザ同様、結核も進化を遂げており、昔のような予防では対応できていないところもあるらしい。

財団結核予防会 ホームページ

まあなにが言いたいかと言うと結核については今の病気であるってこと。
今回の場合、患者を攻めたりするのは論外だってことはわかるだろうな。

さて、新型インフルエンザのパンデミックが起きた場合、

やはり今回と同じ措置が取られるのか?

患者の隔離、接触者の洗い出しと検査、さらなる拡大の防止やら。
今回の一件でどれぐらいたいおうできるかっていうのを見極めるのもいいのかも
根本的に病気の種類が違うわけだけど

パンデミックが起きた場合、尋常ではない数の日本人が死ぬことが予想されていることを考えると、
もし、今回被害をくい止められない事態になれば

インフルエンザの対応を行政任せでいいのか?

という疑問にぶち当たる。
まあこれからすぐ起きるという保障、おきないという保障もないのでどうにも出来ないけど

心構えとしてなにかの参考になるのではないかなと思っています。

なんだかとても要領得ない文になってしまったが、あしからず。
ただ単にパンデミックって使いたかっただけかもな。不謹慎だ!!!

パンデミック wiki

国立感染研究所 感染情報センター URL

一日も早い復帰を祈っております。   かしこ

ではでは

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横浜戦雑感とサテ浦和戦

おひさ。今日も読書の青色フクロウです。
春眠暁を覚えずとはいうものですが私は睡眠削って、読書しております。

さて、たいぶ経ちましたが、横浜戦でも振り返りましょうか?

久しぶりに試合開始1時間以上前に会場いり出来たのでまったりとした感じで試合開始を待っておりました。

また、突然起こった山口コールに興奮しながらもファビは来ないのかと心配してみたり・・・・
横浜さんも今期まだ勝利がないことと昨期、退団した大島はいることで気合が入っていました。
キックオフ前に上のフロアで集まって、応援の練習してたあたり、はあ、まだ開幕して間もないなと思いました。

さて、試合ですが、アルビは押されまくりました。
アルビは松尾が初先発でふわっと感が若干あったり、松下のプレーの質はあまりよくなく、全体的にミスが多かった。
決定的チャンスは横浜Fのほうが多かったですが、それほど多くはなかった。ただ、試合の流れは横浜でした。
アルビもボールをまわしている時間もありましたが、横浜の堅い守備にまったく打開の手立てがありませんでした。
ですが、先制はアルビ。まあ交通事故みたいなものでしたから。でもやっぱり高さが武器になりますね。今年のセットプレイは大いに期待できる。

しかし、やはり試合を支配しているのは横浜で。
後半頭からチョーでかい、韓国人を坂田に変えて入れてきて、あいつに入れられなきゃいいなと思っていましたが、やはりその高さで守備が乱れてしまい同点に追いつかれてしまうわけです。
アルビの個人技集団もやはり打開できません。やはり守備の堅いチームや引かれてしまうとちょっと攻め手がなくなってしまう感じが否めませんでした。

でも、諦めません。アルビの守備も頑張って猛攻をしのぎ、何とか反撃のチャンスをうかがっていました。
あっちが韓国人入れたんならこっちもいれるかとヨンチョル。

最後にヨンチョルは仕事をするわけだけど、その前の大島のゴールが決まっていれば大盛り上がりでしたけどね。
まあ、それでも大盛り上りでしたけど・・・・

横浜は狩野がいい感じでしたけど山瀬が出てなくてよかったって思いました。

まあ首位ですが、得点が取れている間はいいですが、得点が取れなくなるとちょっと厳しいかなってかんじです。

次の日、市陸でサテの浦和戦を見に行きました

前日の試合の興奮覚めやまぬ感じでお客さんもいっぱい来てました。浦和サポも結構来てました。
選手紹介を聞き逃してしまったので、アレですが、
試合はアルビのミス連発と浦和のキープ力が生かされて、浦和ペース。

まあ中野のミスでボールを失ってしまい失点するのですが、これは当然の結果かな
前半終わり際から後半、ムサシを入れたことによりかなりボールが回って、いい感じになりましたが得点できませんでした。
かなり惜しいチャンスがあったのですが、得点は出来ませんでした。
まあそのまま試合終了になりますが・・・・

期待できるのはユースのムサシ。
中盤でボール配給役として奮闘。マルシオとは違ってボールをはたいたり、スルーパスをだしたりと違うタイプの司令塔な感じ。

GK東口も期待できます。0-1で終われたのは彼もかなり貢献しています。
DFの大野と大輔はこれからもがんばって。才能の片鱗は見えますが、まだまだ。
ゴートクもヨンチョルももっと頑張って。
アトムはもっとがんばってもらわないと。これでは困るよって感じ
川又はすべてにおいて技量が足りないという感じですが、見ていて気迫を感じるプレーにはとっても好感をもてます。
もう一皮も二皮も向けていくこと期待します。
ブルーノも確かに足元の技術はありそうですが、まだまだ。
明堂はサイドバックして修行を積んでいます。さらに勝負勝負。

三門。。。うん期待できるよ。運動量とか飛び出しとかさすがです。ただ今のシステムのアンカーで使うのはどうかと思います。
どちらかというと攻撃的中盤においたら面白い存在になりそうです。

さていっぱい書いたな。これだけ書けばいいだろう。
みんながんばってね。

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おいでやす横浜サポ。ETC使った?

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勝ち名乗り。気分はいいよ。

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遠くに見える浦和サポ。ご苦労様です。

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がんばれ!アルビ。

おまけ

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ようやくタイヤ替えました。その代償として腰が痛くて仕方ない。

ではでは。

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