新携帯の威力
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はーい。携帯を新調した青色フクロウです。こにゃにゃちわー。
最近、一人負けのドコモユーザーですが、相変わらずまたドコモ。
まあ、たぶんドコモだけにドコモまでもどこもだろうけどさー。
・・・・・
は、はい。さてさて、明日はホームで札幌戦。
今日は必勝をこめて出来島の韓国料理屋に行って景気づけ。
そんな明日ですが、ある意味、この後半戦の乗り切るための一つの分岐点になるかもしれません。
矢野キショウの出場停止。
前線であらゆる汚れ役を引き受け、あまつさえサイドに流れたり、守備に戻ったりとピッチを右往左往しているキショウ君。彼のチームの貢献度が計り知れないのはサポの目には明らか過ぎる事実。
そんなエースFWが明日は出場停止。
怪我の松下は戻ってきそうですが、怪我が完治したかわからない選手が速攻、スタメンで使われる現状はまあ、嘆きの一つではありますが・・・・
さてさて、単純に考えれば一つ、ポジションが開くわけですよ。
淳さんが血迷って、「よし、あしたは10人で戦うぞ!」とか言い出さない限り(そんなことありえるのか?)
さて、そんな空くポジションに張り込む選手が明日、どんな活躍を見せるかでアルビの今年の到達点がおのずと見えてくるのはないでしょうか?
どんな相手でもそうだけど、控えの選手がそこで活躍しないとチームは負けてしまうわけですよ。だって、スタメンより劣った選手を出すのだから。
そして、これまでは何とかなってきたけど、これから終盤戦に向けて、そうなる時が多いはず。出場停止や怪我などでね。
そうなったと時に必要なものが控え、つまりバックアッパーの存在なわけで。
そのバックアッパーなしではチームも戦えない。
また、バックアッパーが活躍することで、試合に出れなかったスタメンの選手に危機感を抱かせて、さらなる頑張り、競争が起こり、成長し、チームの強さに還元されるわけです。
バックアッパーが活躍することでチームに循環が起き、チームの調子も上向きになるわけです。
また、どうしても同じメンバーでやるといっても悪い時、うまくいかないときがやってくる。そのときにバックアッパーが入ることによって、流れが変わったり、きっかけになったりする。
そして、これを試すのに絶好のチャンスが明日なわけです。
新聞などの情報を総合すると、その空きポジションには
極細王子小暮殿下とサビ鉄アトム
名乗りを上げているらしい。この二人にはぜひとも・・・・・・・・・
ん・・・・・・・・?
んん・・・・・・・・・・・・?
アトム・・・・・・。うん。順当だよな・・・・・・
小暮・・・・・。そうだよ。怪我から復帰して頼もしいな・・・・・
(;゚д゚)ゴクリ…
って、おーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!
ここに乗るべき人が居ませんよ!
そう皆様、ご存知、うちの万年ベンチFW、ダメ原くんです。
ゴ━━━━(# ゚Д゚)━━━━ルァ!!ダメ原!!!!!
お前、なにしとんじゃい!なにルーキーに先発争いの座を取られているわけ?
てか、スタートラインにすらつけないの?もうお前さんだめだね!
てか、もう呆れたというか寂しいよね。この現状。
だって、アルビに4年もいて、何一つ成長してないってことじゃない。
てか、君、カントクに「使えないねーキミ」宣告されているようなものですよ。
まあ、選手枠あるのに頑なに交代させないということは、使える選手がベンチにいないってことだよね。
ダメ原くん、わかってる?君に言ってるのだよ?
去年でしたか?同期入団に人たちがアルビを離れることになってこの人は
「みんな(同期)がいなくなるからさびしいっすよ」
みたいなこと言ってなかったか?
これを聞くと彼の心構えがちょっと心配。
プロの世界って厳しいもの。それはすでにA契約に移行したキミには関係ないのかもしれないが、C契約とか本当に食べていけないぐらい大変なんだよ。
おいらも良く知らないけどね。
そんな中でも必死にサッカーやっていた同期を見て、彼は何も思わなかったのだろうか?
あくまでも断わっておくが、これは推測であり、彼自身がこう思っているかわからないし、事実ではないかもしれない。
でも、今の彼に言える一言だけ。
「今度はキミが居なくなる番かもよ」
この現状は悲しいものです。ここまで来るとアルビでは新人は育たないということになりかねない。
それを否定するのが、河原であり、アトムでもある。
これは激励文だよ。お前たち、早くアルビの主力になっておくれ。
こんな悲しい現状を打破するぐらいの若手が現れないだろうか?
現れるのかな?
まあ、それは明日のお楽しみ・・・・・
河原、がんばれーーーー!
アトム、負けるなーーーーー!
二人とも、力の限り、サッカーしろーーーー!
アルビには悲しき未来が待っているのか?
明るい未来が見えるのか?
この二人にかかっているよ!
二人の活躍を祈りながら・・・・
明日もEスタンドから拍手を送り続けるよ!
今宵はこのへんで。
ではでは。
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カワブチに操られた浦和大好き犬飼会長のJリーグ破滅の一手がついにはじまりました。
Jリーグが10年から秋春制に変更を検討(日刊スポーツより)
なんでもヨーロッパのまねばかりしたがる協会の人々。
しかし、こんな愚考に走るのはまったく、もって賛成できません。
要は関東圏以外はJリーグの構想にないよーって話。
雪の降る土地なんか温暖化で降らなくなるじゃんっというもはや温暖化対策に対する一種の諦めをこめての話だ。
はっきり言って雪国の人を無視する検討である。
これはJリーグのますますの衰退を意味している。
まずもって、秋冬制にすると雪国に代表されるクラブは成績、動員数が激減すること間違いなし。
そして、リーグ上位に占めていくのは雪の降らない関東勢。
そうなると全く持ってリーグはつまらなくなって、全体的に動員数が減っていく可能性が高い。
カワブチの飼い犬は浦和の人ですから、浦和さえよければいいのさ。
新潟、仙台、山形、札幌などの北国チームなんか関係ねーって言っているのさ。
たしかに欧州とあわせることで人の移動も楽だろう。
だが、今、まったく移動できていないのだろうか?
また、欧州に行くべき日本人がこの国にいるだろうか?
妄執に取り付かれている協会をわからせることができないのだろうか?
カワブチの飼い犬はこうも言っている。
「問題はたくさんあるが、手はあると思う。解決していけばいい」
そりゃ解決できるクラブはいいよな。(浦和とか)
こっちは解決できないもの。雪が降って除雪費だってかかるもの。
除雪費などを全面的にリーグが負担するとかならまだ考える余地もあるのでしょうがだぶんそんなことも考えていないはず。
日本は日本のやり方でいいのではないでしょうか?
ヨーロッパ式にあわす意味が分かりません!
これまで目指してきた地域密着とは正反対の政策。
まったく賛成できない。
これまでの地域密着は単なる広告でしかなかったのか?
痛めを見るのは将来のサッカー選手たちです。
今の協会のおじいちゃんたちではありません。
抗議のメールでも送ろうかな・・・・・
今日は大分の西川のこと書こうと思っていたのに・・・・
西川の記事
こんな愚考は日本のためにはなりはしない
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はーい。蒸し暑い新潟からこにゃにゃちわー。
青色フクロウです。
今日、アウエーで行われたサテライトの東京V戦。
筑波のあんちゃん(中野)が、またやらかしました。(当然負け試合)
な、なんと前半23分に二枚目のイエローで退場・・・・・
え、えーーーーーーーーーー!?
エェ━━━━━( ゚Å゚;)━━━━━!!?
あ、あのわかってますか?あの人?サッカーのルールから勉強し始めたらよいのに。
あのあんちゃんはこの前の川崎戦で退場したことをまったく反省していなかったらしい。
まあ、リーグ戦ではないにしろ、サテライトもプロとの試合。
そこで退場するとかないし。
そんな人を公式戦。しかもクラブの命運をかけて戦っているリーグ戦に出すわけには行かないよね。だって、出したら一人減るって、監督の頭によぎってしまうもの。
イエローはだめとは言いません。時と場合によっては必要な時もあるでしょう。
しかし、イエローをもらわないで相手を止めることができるはずです。
げんに一年目、それをやっていた筑波のあんちゃん。
ということは下準備が足りずに相手に先手先手を打たれているから反則をするのですよ。
わかりますか?
しかし、この前、退場したばかりの選手がまた退場って、我慢にも限界があるよ。
たぶん、これで次の試合出場停止を喰らうのでしょう。
筑波のあんちゃんは何を筑波で習ってきたのでしょうか?
イエローのもらい方?
早期退場のススメ?
チームに迷惑のかけ方?
スタメンとる気があるのでしょうか?疑ってしまいます。
少数精鋭。聞こえはいいが、アルビの場合は少なすぎます。
だってスタメンできるのがぴったり11人だけだもの。
あとは烏合の衆。最近のベンチ組はたるみが激しいようです。
ベンチ組は将来のアルビの中心選手たち。
それが今、気を抜いてベンチでたらたら座っているようではだめですよ。
え?選手たちは気を抜いていない?
だったら結果だせよ。活躍しろよ。スタメン奪取しろよ!
試合で頑張っている選手は誇りに思います。頑張っているから。
でも、ベンチに座ってたまに試合に出て、活躍もしない選手は頑張っているのでしょうか?
時間や状況によって左右されると思いますが、ベンチに座っている以上、スタメンの選手には負けているということですよ。だったら、もっと頑張って活躍するしかないでしょう。
少数精鋭。チーム内の競争が活性化することでチームは強くなっていく。
だが、いまのベンチ組は頑張っていない気がしてなりません。
あなたたちはずーっとベンチに座っている気ですか?
試合を外で見ているだけですか?
チームメイトが勝ち取った勝ちに喜ぶだけですか?
ベンチ組の奮起を期待する。
だめ原やさび鉄アトム、筑波のあんちゃん。
あと怪我で一向に試合会場に現れないぶらじる人。
なんて、名前でしたっけ?あまり話題にも出ないので名前忘れました。
てか、活躍しないならもう帰ってよいよ。新しい人探すから。
ベンチ組はやらないと不味いよ。サッカーここで続けたいと思うならもっと頑張らないと。
かなりの偏見が入っているのは分かっていますが、事実結果が出ないのだもの。
今やらなければ明日はない。
今やらなければ明日もできるわけがない。
今年が良ければそれでいいはずがない。
ベンチ組を見ていると来年以降のアルビがとても心配です。
あとフロントも考えるべき。
現場が四苦八苦しているのに何も助けて上げられないなんて。
仕事してください。
重ねて言います。まあ今年も心配なのですが
来年以降のアルビがとても心配です。
現実にならないようと祈りながら・・・・
今宵はこんなかんじで。
怒りのちゃぶ台返しーーーーー
(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
この怒りがベンチ組とフロントに届きますように。
ではでは。
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ソフトバンクの偽鉄腕のことではなく、アルビの鉄腕のこと。
開幕当初のアルビに立ち戻ってしまった清水戦
悪いとこばかり目立っていいところがまったくなかった試合だったみたいです。
小暮の復帰だけがいいことだったみたいだ。
そんな中、一番心配されるのがアトム。
プレーに精彩を欠き、みなさんに心配されています。考えてみれば、今年は活躍してもらわないと困る年でした。攻撃的な中盤で。
しかし、ベンチを温める日々が続き、出ても試合を変えるような活躍をしません。
アルビの将来を背負って立つ男にしてはあまりにも情けなく、サポを心配させる活躍ぶり。
よく、名前から鉄腕アトムになぞられますが、これではサビ鉄アトムとやゆされるのが関の山です。
もうさびついてきたのかな?
クラブが手塚さんと手を組んでグッズを売り出しているのは期待の表れ。
てか、アルビを支えるのはおまえしかいないだよ。
筋肉を付けて、相手に勝ちたいのはわかるけど、おまえはそんな戦い方をする選手ではないはず。もっと運動量とたしかな技術で勝負しなさいよ。
さびが始まったが研けば、そのさびの下には丈夫な鉄があるのだから、弱点を補う前に長所をのばす努力をしなさい。
もっと挑戦しなさい。やらなければ始まりはしないのだから。そして、今はやるときですよ。
そうしないとスタメンはおろか、サッカー選手としても危うい。
ポジションひとつあいてるのだから、奪うぐらいの気合でいかないと。
このままでは口だけのダメ原のようになってしまうよ。
サポに『期待しすぎたかぁ』って言われたくないだろう。言わせないでくれよ。
100万馬力見せておくれよ
がんばれ!新潟の子、田中亜土夢!
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大輔の離脱は痛いけど、小暮の復帰は非常にうれしいよ。
これで中盤の人数が増えました。
ボランチだけじゃなく、攻撃的なポジションでも活躍見たいな。
消化不良が続く、アトム、ダメ原に告げる
練習だけがんばってもだめだよ。試合でいいところ見せろや!
今日も走り勝つのだ!アルビ
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いやー、大輔の疲労骨折には困ったものです。
てな、訳できょうは気分がのっているので豪華二本立て。
てか毎日書けよって感じだけど、仕事が忙しくて書けませんよ。
仕事初めて思いましたけど、「学生って楽してるなー」って思いますよ。
そりゃ、バイトなり研究なり一生懸命な人も居ますが、大抵は社会人よりは楽ですよ。
さてさて、そんなローテンションになりながらの今日二本目は久しぶりにコミックの感想などを。
まあ、その間にも買ったコミックは多々ありますが、今回はこいつを読みました。
ブラックラグーン8巻。
まあ、最近発売になったらしいけど、発売自体知らなくて・・・・
ツタヤ行ったら、珍しく本誌が置いてあって、どれどれって見たらコミック発売中の文字。
なにー!!!
こりゃいかん!何処かに探しに行かなければっと思ったら近くにあったって話ですよ。
とりあえず、読みましたよ。本屋で見かけるたびに立ち読みしていたけど、いまいち内容が入ってこずに、やはりこの作品は一気に読むとはいり込めたりする作品で。
くせがつよいというか、まあ話自体も人がバタバタ死んでいくのだけど・・・・
作者さんがコミックのアトガキみたいなところに
「ラグーン最長のお話です。なんとかついてきてください。」
という言葉通りに過去最長のお話。いつもなら1巻終わると一つの話が解決していたが、今回は全く解決せず。というかやっとこさ、戦いの幕が開けた感じ。
というか次の巻でこのお話おわるのですかーって感じかな。まだまだ長そう。
この巻のメインの話が以前登場した戦うメイドと南米のお坊ちゃんの話。
こんなふうに書くと誤解されるかもしれないが、ヘビーですぜ。
やはり強いのには訳があるが、それまでにもいろいろを時間があるって感じさせる。
人っていうのは一朝一夕で強くなるわけでもないし、殺人者になるわけでもない。
それまでの課程がその結果を導き出したわけで、今回のお話はその過去との対決。
過去との対決っていうのはある程度、現実から切り離されて書かれるわけだが、今回はいろいろな人が絡み合って、現在進行中の中での過去との対決。
まあ、今まで謎だった素性がある程度語られているわけだが、やはり人は底知れない。
いろいろなものが絡み合って面白いのだけど、やはりこれはまとめて読まないと、わからなくなるし、わかるはずもない。
この作品は全体的のそうなのだけど話、はなしで全部読まないとわからない部分が多いと思う。それが悪いか良いかはわかりませんが、そんな作品です。
今回の話もまとめて読まないと本当に読んだことにはならないのだろうなーって感じたのが読書の感想かな?
頑張って書けよ!広江礼威先生(なぜ上から?)
さてさて、そんな今回ですが、一番萎えたのが「アニメ3期目」
どんな作品でも人気になるとアニメ化という試練は避けられません。
人気を広げるというのもあるのですが、どうにも。
商業にくい込まれているー!とか金儲けー!とか思っちゃたりするのですよ。
反社会的ていうかほかの人の儲けの道具にされている気がして・・・・
といっても正直、アニメは見てるし、けっこうたのしかったりするのでなんの説得力もありませんが・・・・
昔よりは月刊誌を読むようになりましたが、作品は面白いのですが、コミックになるのがいちねんおきっていうのもねー。なんだかなー。
このこみっくのような血潮にまみれた世界が想像世界だけっと信じたい、今日この頃でございます。
土曜のよるはこんな感じで。
ではでは
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はーい。こにゃにゃちわー。
あいも変わらず暑い日が続きますが、皆さんどうお過ごしですか?
森の木陰で小休止。青色フクロウです。
千葉戦からはや三日。明日はアウエーで清水戦という日です。
今日は土曜日なので練習でも見に行こうかなと思っていましたが、なんと非公開・・orz
仕方なく家でまったりしていたのですが。
そんな千葉戦は見に行ってないので評価しようがない。
いろんな意味で負けられない試合でしたが、引き分け。負けない分、良かった気もしますが、勝てない分やはり悔しさだけが残ります。
さてさて、今年の千葉戦は因縁戦になってしまいましたが、そんな試合の後に思うことは・・・・
「アルビを彩ってきた助っ人たち」についてです。
こんなことをいうとアルビの選手ほとんど助っ人みたいなものだけど。でも、やはりもうアルビの選手として認められている選手もいたりする。
助っ人の定義。どうしますかね?おいらのなかでは以下のようです。
1.アルビ加入1年目の選手。(ただし、アルビユース上がりは生え抜き)
2.レンタル移籍している選手。
3.外国人。(まあ、ブラジリアンね)
この三つでしょうか。アルビ2年目はもう助っ人とは呼ばない。チームに必要な選手で残ったのだからね。アルビ2年目のブラジリアンはどうしますかっていうとやはりそこは助っ人で。ブラジリアンはやはり種族的に違うので助っ人としての意味合いがチームとしても強いはず。
アルビの助っ人って主にブラジリアンでした。J2時代はその色が濃かったように思えます。J2時代は戦力外選手を地道に使って何とかしのいでいた時代でしたから。
そんなJ2時代を支えてきた助っ人言えばやはりこの二人でしょう。
マルクスとセルジオ。
言わすと知れた得点王と越後の壁。
外してばかりいたアルビブラジル人の中では成功の部類に入るのではないでしょうか?
マルクスはJ2優勝とその前の年なんかは大活躍でした。やはりこの人の得点力は素晴らしいものがありました。
セルジオは脆弱アルビ守備陣にとってはまさになくてはならない人でした。最後のほうはスピードに弱いということからチームを去ることにはなりましたが、「越後の壁」と名づけられた選手はあとにも先にもこの選手だけではないでしょうか?
J2優勝、そしてJ1昇格のさいにもいろいろな助っ人が居ました。
やはりその中でも山口素弘を語らずには居られません。
てか、入団のときはびっくりしました。あの山口がこんな田舎のセミプロクラブに来てくれるとは思っていませんでしたし、入団会見も何処か広いとこでやっていませんでしたっけ?
そして、J2優勝を決めたビックスワンで
「新潟サイコー!」
あの一言は忘れられません。チームに欠けていた柱でした。まさに大黒柱。
チームを去るときはレンタルから完全に移行という悲しいものでしたが、今でも山口はアルビの大切な選手だったことを忘れては居ません。将来的にはアルビに帰ってきて欲しいです。
また、セルジオを入れ替えで来たブラジル人DFアンデルソン。
彼も忘れてはいけません。J1昇格年途中でオゼアスと交代してしまいましたが、アルビ守備陣を1年間よく守ってくれました。
そして登場はもっとも愛されたブラジルジンMFファビーニョ。
プレーでも熱い男でした。生活面でも日本に慣れ過ぎの面もあるぐらいでしたし、怪我が多いのは玉に傷でしたが、要所要所で活躍してくれる選手です。
涙の最終戦。おいらは号泣した事をいまも覚えています。だいの男が泣くなんてって思うかもしれませんがそれぐらい好きな選手でした。
J1に定着の原動力となったFWエジミウソン。
その活躍は語らなくてもいいでしょう。彼なしでは今のアルビは語れません。
そしてもう一人の熱い男アンデルソンリマ。
これほどFKに特化した選手もいないでしょう。
加入1年目でアルビのすべてを支えた男。海本慶冶。
DFラインの兄貴分。飛躍前のアルビを支え続けた男でごわす。今は怪我で出番がありませんが・・・・
降格危機を救った、レンタルできた菊地とオゼアスと松尾。
オゼアスには感謝。菊地にはずーっと居て欲しかったけど、いろいろあって今はドイツに。
松尾の帰還というのはうれしいよね。
叩かれながら頑張った矢野や怪我に泣いた永田。
現在、好調の松下。アルビの王様、マルシオ。点取りやアレ陛下。
DFラインを支える千代反田。鹿島からの移籍の内田。
書ききれない選手は多いと思います。でも、みんなアルビを支えてきた選手たちです。
どうして、こんなことを思うかと言うとアルビはこれまで恵まれているなーって思うですよ。
毎年毎年、よくもまーこんな選手集まるなーって。活躍するなーって。
また、こうも思うのですよ。監督、よくやってるなー。
反町さんも淳さんもどちらにも言えることですが、監督として二人はベストパフォーマンスを出していると思います。お世辞でも最高の補強をしてもらっているわけでもないのに成績を残しているから。
ここ2年の淳さんは切実。本当にフロント支えがもっとあったらなって毎日思うもの。
まあ、そんなことを思った次第ですよ。千葉戦のあと。
最悪の助っ人が居たんですよねー。まあ多くは語りませんが・・・
今宵は清水でのアルビの勝利を願いながら・・・
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各クラブの動きが活発になりました。
この動きは至極当然なわけで前半戦で露呈した不足、弱点を補うために動いています。
上位クラブはうまく回っているので不必要な補強はしません。
それは補強という結果でチームに悪い影響が出るのを避けるためです
下位チームはうまく回らず、なんとかしようして必死に動き、補強をしています。
アルビはどうなのでしょう?最近の好調には目を見張るものがありますが、一時期はどん底を見ていました。
これまでの戦いでアルビに足りないものははっきりしています。
それは人です。絶対的な人出不足。
しかし、アルビは動きません。怪我人を獲得しただけです。
とても不安です。最低でも攻撃一枚、守備一枚必要でしょう。
補強をお願いします
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水曜日は中越沖地震から一年。
新潟県民には特別な日であります。
今はそれで平日開催なのかな?って思っています。
しかし、相手は新潟を馬鹿にしている千葉が相手です。理由は多々あります。
はっきり言って負けられません。負けるわけにはいきません。
いまはそのボルテージだけで書いています。
勝つしかないのです。あの屈辱、恥辱を払拭するためにも勝つしかない
わたしたちが舐めさせられた苦杯は千葉から勝ち点を奪うことで解消されます。
もうたたきつぶすぐらいめためたにしてほしい
観戦はむずかしいのでしがわたしは戦います。
新潟のために。アルビのために。
この愛すべきチームのために。 ではでは
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はーい。大変、ご気分がいい青色フクロウです。こにゃにゃちわー。
いーや。ほんとうに気分が良いです。監督解任騒動で火がついた横浜に1-0。
試合を見てないのでわかりませんが、横浜のアウエーの洗礼がありながら勝ちました。
でもでも。
今回の勝利、かなり大きな代償を払わされそう。
まずは松下の負傷交代。
お尻に火がついた横浜。この試合、かなり激しく、行ったみたいです。
そして、それを見過ごす審判。かなりのアウエーっぷり。
そんな中、松下が前半で交代。
そして、倒れる回数の多かったマルシオも途中交代。
こりゃ、かなりまずくないかい?
試合をみていないので分かりませんが、かなり押され気味だったようで・・・
まあ、それでも勝ちは勝ちなのですが、アルビにとって怪我トラブルはチームの調子に直撃しかねない。
二人とも大事無ければいいのだけど・・・・
てか、かなり審判も横浜より。
アレ陛下もPAで倒されたけど笛はならず。
あと心配なのはカードの枚数。矢野3枚、マルシオも3枚とチームの要がリーチがかかってます。一人でも抜けるともうバックアッパーが居ないんだよね。
まずい。まずいよ。
水曜日は仕事の関係上、不参戦が濃厚ですが・・・
千葉戦も勝って、さらに上位に行きたいね。
アルビにはそれができるのだよ。
今日も夕方からまったりルル鑑賞していましたが、話は加速度的に進んでまいりました。
シャーリーが死んで、話の展開がいきなり速くなった。てか、今度こそ終わらないといけないから詰め込みに入ったのかな?
どんだけー。
今宵はこんなところで。
松下とマルシオがけがしていませんように。
ではでは。
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いわずとしれた福岡と横浜のはなし。
ふくおかは解任のタイミング見誤って、ようやく決断。
なぜ、もっと早く決断できなかったか、疑問しか残りません。
そもそも、失敗続きのリティを監督にするあたり判断が甘すぎ。
チーム再建しなきゃいけないのにそんなふわふわした奴に委ねるあたり、だめだよ
サポの心情はかりかねます。
アルビ戦になると解任騒ぎが起こる横浜。まあチームが不調で奮起させたい気はわかりますけど普通に戦わせてほしい。
てか、監督代えて変わるぐらいなら最初から変わってるつうの。
うちだって一年目は成績悪かったけど翌年からよくなったし。
やはり変えるなら二、三年がまんしなきゃ
せっかく岡田の策略がきかない時期なのにこりゃないぜってかんじ
でも、勝つのは私たちでし。
走れ走れアルビ!
フィールドの一番星はアルビです
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はーい。30度近くある新潟からこにゃにゃちわー。
青色フクロウです。
いやー昨日は大変、気分が良かった。
なんといっても勝ちは素晴らしいものです。
試合開始前は暑さに負けて、気分が悪かったのですが、試合始まったらそんなことは言ってられません。そして、先制!追いつかれる!逆転ーーーー!!!!
本当に良かったですね。
欲を言えば松下のゴールで逃げ切りが良かったのですが・・・・
まあ、そこはエースの得点があったからよかったとしましょう。
しかし、あの一点目は素晴らしかった。松下のゴールですが、おいらの見ていた限りでは内田のクロスが素晴らしかった。GKも出てこれないあのクロス。ちょうど目の前で打ってクロスは美しい放物線を描きながら一番外で待っていた松下へ・・・・
ドフリーでヘディング!!!入った!!!!!
おいらの中では今年のベストゴールでも良いぐらいのゴールでした。
松下喜んでいたのは当たり前ですが、クロスを上げた内田もEスタンドを見て、喜びを爆発させていました。お客さんを盛り上げるように何度も腕を上下に振り上げていました。
その笑顔を言ったら、こりゃまたいいものです。
しかし、J1昇格からほとんど欠かさずスタジアムで見てきたけどあれほど美しいクロスを見たことがありません。それほど素晴らしいものでした。
毎試合、見たいですね。
矢野のゴールも前半から感じさせるものがありました。今日は珍しく自分で仕掛けてシュートまでいくし、運動量も申し分なし。あまり綺麗なゴールではありませんが、泥臭いうちのエースらしいゴールでした。
矢野はもっと勝負すべきです。君がこのチームのエースなのだから。
アレ陛下はあくまで点取り屋。
エースとはチームを象徴すべき人。それは矢野キショウなのですよ。
まあ、当然、客席も盛り上がります。選手が試合後に1周するとき、選手の万歳に合わせるように万歳がなんども起きました。
少し笑ってしまいました。なにかすごい田舎っぽくって。でもこれが新潟。これがビックスワン。わが誇るべきホームなのです。
ほかのチームは覚悟すべきです。ビックスワンではそう簡単には勝たせませんよ。
ぬははは!
まあ、気になるのはベンチに交代できる選手がいなかったこと。
アウグストは怪我がちで、使えるのはアトムと寺川ぐらい。河原なんか論外です。
どうすべきかな?フロント考えてる?
さてさて、毎週楽しみの「ルル君」
なんと怒涛の展開でオレンジが仲間入り。どんどけー!
まあ、シャーリーが死んでしまったの悲しいですが・・・・
スザクと同じでルルも大切な人を失ってしまった。こりゃー後には引けませんね。
くのいちさんもいまいち使えません。新OPでかっこいい服着てましたが、やはりそこは脇役。あまり活躍しませんなー。
シャーリーを殺してしまったと思われる弟君。これで完全に嫌われるなルルに。
どうして墓穴を掘るようなことするのだろうと思ってしまう。
オウギとビレッタの恋模様が再燃するかも・・・・
こっちはうまくいってルルとスザクがうまくいかないあたり、悲しい現実。
話は変わりますが、ヤンマガの「赤灯えれじい」最終巻を買いました。
二人の復縁が実ったあたりで全工程を終えました。
なんだかんだいって同棲だけして終わったマンガだったけど、ガソリンとか環境とか年金とか世知辛い世の中で、こんな物語があってもいいのかなって思いました。
やはりどんなマンガでもアニメでもドラマでも今まで見てきたものが終わるっていうのは寂しいものがあります。どんな物語でもそうだけど始まりがあると終わりもあるわけで・・・
突然の雨音に羽を濡らさぬようにしながらそう思いました。
・・・・・・
今夜はこのぐらいで・・・・
ではでは。
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